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平野side









Aに毎回のごとくテスト前に

勉強を教えてもらうためにAの家に。



Aは頭が良くて、頭の弱い俺でも

優しく分かるように説明してくれる。



そんなとこも好き


俺だって岸みたいにずっとAを好いてたんだ



負けてたまるかよ



俺が問題を前にして頭を抱えていると


『紫耀は私がいないとダメだね』


と急に言われた。


そうだよ、俺は...



紫耀「そうだよ。A居なきゃ俺むり。」


『うふふ。私はどこにも行かないので心配なく笑』


紫耀「...岸のとこにも?」



あ、やばい。


言いすぎた...口が勝手に...


聞かれたAも唖然とした顔をしている。


言えないんだね。" 行かない " って。



もう、答えなんて出てんじゃん。



紫耀「ごめん、なんでもない。」


『そ、そう?』



でもごめんね?

俺は岸みたいにAみたいに

いい子じゃないから。






君のことが好きなんです。



君を俺にだけに留めてみせるから。



最後の悪あがきを、チャンスを 俺にさせてください

▽三角関係?→←▽親友兼幼なじみ



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設定タグ:岸優太 , 平野紫耀 , King&Prince   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あめか。 | 作成日時:2019年9月8日 20時

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