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▽ ページ25
*
「あれ?...」
体育館に着いて辺りを見回してみるも
Aちゃんはいなかった。
でも黒木先輩はいるんだよなぁ。
キョロキョロしていると平野先輩が話しかけてきた
紫耀「どうしたん?あー、A?」
「はい!あの、どこに...」
紫耀「今日、A部活休みだよ。笑」
えぇえぇ...
もう、ほんとに運がない...
紫耀「なんか、用あったの?」
「あの、LINEを交換したかったんですけど...」
そう言うと、平野先輩は急に笑いだした。
「え?なんか俺変なこと言っちゃいました?」
紫耀「やって、部活LINEあるから追加できるじゃん笑」
...
「それがあった...」
紫耀「どんまい笑」
俺って今日の運っていうより、
単なる俺がバカなんじゃ...
紫耀「まぁ、疲れ吹き飛ばそうや!!」
「そうッスね...」
そのあとはしっかりと部活をやって
速攻家に帰って、LINEを追加して
返事が来るまでしっかり待った。
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作者名:あめか。 | 作成日時:2019年9月8日 20時