根明の七海は二級術師【呪術廻戦】 (ページ4)

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先輩！ページ4

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拝啓お兄ちゃん、灰原

凄くいい天気ですね。こんな日は外で遊びたいな

どうして私を置いて任務に行ったんですか

？「おい誰だよこのチビ」

？「コラ、悟……怖がっているだろう？」

入学式の日に喧嘩してた長身の男2人に挟まれたんだけど！！！！！！！！！！！

パァーッ『飴ちゃんありがとうございます！！五条さん、夏油さん！！』

？「……何その子」

五「飴やったら懐いた。数日前に入った1年だとよ」

『夏油Aです！！よろしくお願いします！好きな食べ物はコーンスープです！！』

家「はは、元気だね。私は家入硝子…1年女子入ったんだ？結局何人？？」

夏「灰原と…この子のお兄さんを入れて3人だって」

家「！兄妹で入ったんだ」

『ハイ！別に呪術師の家系じゃないんですけど何か術式持って生まれちゃったので！！』ﾆｺﾆｺ

五「軽ｯｯｯｯｯｯ」

夏「何と言うか…雰囲気が灰原に似てるよね。君のお兄さんもこんな感じ？だとしたらかなり1年生は善人ふわふわ集団になりそうだけど」

『？私がどんな感じかは分かりませんけど…雄とお兄ちゃんは真逆だと思います！！』

家「バランス取れてていいじゃん。そのお兄ちゃんはしんどそうだけど」

『？』

五「てか、オマエだろ？二級の天才」

「「！」」

『天才？？』

五「入学前に噂になってたんだよ。二級で入ってくる天才がいるってな」

『ふむ……でも、私よりお兄ちゃんの方が強いですよ！私はただ、多分…術式が買われただけなので。使いこなせてないし！！』

夏「へぇ…どんな術式？」

『えっと』

灰「あ！！夏油さん！！！」

夏「！帰って来たみたいだね」

『灰原、お兄ちゃん！！おかえり！！！』

灰「ただいまー！」

七「…初めまして、七海建人です」

五「え、これがオマエの兄ちゃん？」

『はい！！』

五「似てねぇwwwwww」

家「真逆にも程がある」

夏「共通点髪色くらいじゃないか…？？？」

七「何だこの失礼な人達」

『みんな先輩！！』