今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:31,395 hit
小｜中｜大
ンダホ×花 ページ19
今日は私の彼、ンダホくんの誕生日です。
日頃の感謝の気持ちを込めて、
変わらぬ彼への気持ちを込めて、
そんな花言葉を意識して花屋さんに花束を作ってもらった。
綺麗にラッピングされた花々の香りは
とても優しく、ンダホくんを連想させた。
花の香りで男の子を思い出すのはちょっとズレてるかなぁ
なんて思っていると、あっという間に彼の自宅前。
ドキドキと煩くなってきた胸を深呼吸で抑える。
ーﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
背の高いンダホくんの目線に合わせ、
花束を高々に掲げた。
「ンダホくん！誕生日おめでとう！」
彼は満面の笑みを浮かべていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぐっさん - リクエストでーす！ダーマと進撃の巨人の話が出来るというやつしてください！ (2018年11月8日 1時) (
レス) id: b41f897bd9 (このIDを非表示/違反報告)
うなり(プロフ) - レモンさん» 返信が遅れてしまってすみません。とても嬉しいです！これからもがんばります (2017年2月5日 9時) (レス) id: 9f35692276 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 読みました｡ ドキドキやキュンキュンするお話ですね。 私この話好きです。 これからも頑張ってください。 応援しています。 (2017年1月30日 17時) (レス) id: 22ef8c7de0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うなり | 作成日時：2017年1月20日 21時
