ケビックスが私を取り合うんですが。

kevix!!!19 ページ20

「W」「X」「Y」「Z」


ｱﾚｯｸｽ「どうも、チョコレートスモーカーズのアレックスです」


ﾖﾊﾝ「ヨハンです！」


ｹﾋﾞﾝ「ケビンです！」


ｼﾞｮﾝﾚﾉ「トミック」


『カメラマン、ルーシィです』




マスクに三角巾、エプロンを身につけたチョコスモのメンバーたち。



掃除をする気満々だ。



ｱﾚｯｸｽ「今日はですね、皆でチョコスモハウスをきれいにしたいと思いまーす」



ｼﾞｮﾝﾚﾉ「ほんまにな、きったないねん」



腕を曲げ、手を前にやるいつものお決まりポーズは彼曰く、恐竜さんの真似らしい。



ちなみに、ジョンレノさんだけマスクはしていない。



ｱﾚｯｸｽ「ジョンレノは、どこが汚いと思ってんの？」



ｼﾞｮﾝﾚﾉ「せやな。まずな、キッチンやな。


昨日、ケビンちょんがトイレと間違えとってん。



それくらいな、汚いねん」



ｹﾋﾞﾝ「いやいやいや(笑)


間違えてないから(笑)」



ｼﾞｮﾝﾚﾉ「あとな、押入れやな。



このクソガキがな、押入れで盆踊りしとったんや。



おかげでな、押入れな、いたる所穴だらけやねん」



ﾖﾊﾝ「いやっ(笑)」




ｼﾞｮﾝﾚﾉ「掃除せなあかん！！！！！」




突然大きな声をだすジョンレノさんに
思いっきりカメラを寄せてみる。




私含め、皆がびっくりした。



ｹﾋﾞﾝ「うおっ、」



ﾖﾊﾝ「いや、あの、盆踊りはやってないっすね(笑)」



ｱﾚｯｸｽ「まぁ、撮影とかで忙しくて本当掃除出来てないんですよ。


皆できれいにするぞ！」


「「おー！」」



ｼﾞｮﾝﾚﾉ「ぱあぁぁあ〜」

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