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kevix!!!10 ページ11
ご飯を食べ終え、皆でゆっくりしていると
部屋中にインターホンが鳴り響いた。
ｼﾞｮﾝﾚﾉ「あぁ、俺見てくるわ」
タバコの約3分の１を残し、火を消して
玄関の方へ行くジョンレノさん。
誰が来たんだろう?
KOHEY「ちーす」
こま「こんにちは！」
ありゃっ！ノーブランドのお二人！
ｱﾚｯｸｽ「いらっしゃい！どうしたんすか、急に！」
KOHEY「さっき撮影しとって、なんかお菓子ぎょうさんもろて。
それのおすそ分けに来てん」
そう言えば、こまくんもこーへいくんも
大きなビニール袋を両手いっぱいにぶら下げている。
こま「僕たち2袋で充分やし、残りの5個あげるよ！」
ﾖﾊﾝ「うおー、いっぱいや(笑)ありがとうございます！」
ヨハンくんが受け取ったビニール袋のうち、
1つの中身を覗いてみると
箱入りのチョコ菓子やら飴玉が入った包み紙など
本当にたくさんのお菓子が入っていた。
『ほんとにいいの？こんなに貰っちゃって』
KOHEY「えーよえーよ！なんか撮影とかにつこうたり、合間に食べるとかして消費したって!」
ｹﾋﾞﾝ「それじゃ、今度ご飯行きましょ。おごりますから！
ジョンレノさんが」
ｼﾞｮﾝﾚﾉ「いや俺か(笑)
まぁ、こんなけお菓子もろたらなぁ、しゃーないわ」
こま「やったー！」
そんな話をしてる中、私とヨハンくんは早速召し上がってます。←
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作者名：うなり | 作成日時：2017年10月7日 13時
