story1797*JUN.M ページ47
松本潤side…
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それからAはオレの家に一時保護されてる
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基本夕方出勤だけど…
Aが大学から戻ってご飯食べてからの出勤に変えた
とは言ってもオレは食べない。
酒飲めなくなるし、作ってやるだけ。
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もちろんミ-ティングに顔は出す。
そこから一旦帰宅して…また出勤 w
結構ハ-ドだけどまぁ仕方ない。
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今日はAをmoonlightに連れて行って
仕事終わりに一緒に帰宅。
タクシ-の中で突然「お風呂どっちが先?」って言い出して…こんなくだらないル-ルが出来た。
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一時保護をしてまだ数日。
順調といえば順調だった。
でも順調じゃないこともあって…。
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A「ミヤビさん…元気?」
松本「…お前に会いたがってるよ」
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先週以来、希ちゃんのことを櫻井が気に入り…
キャストとして採用してしまった。
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Aを店に連れて行かなければ大丈夫。
でもナンバ-1のミヤビは明らかにライバル視し過ぎていて最近空回りが多い。
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希ちゃんの「25歳」はオレの店では「御局様」状態。
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それでも彼女のスキルはなかなかだった。
だからこそミヤビには焦りが出てしまい
昨日は泣き出す始末だった。
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そんな時「お願いだからサクラを連れてきて…」って櫻井に泣きついた、って聞いた。
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もちろんそんなことは出来ないし
Aにはそのことを伝えてはいない。
そんな時スマホが鳴り…
ちょうどミヤビから。
ミヤビの口から出るのは希ちゃんの愚痴。
最近は櫻井に任せっぱなしで顔を出してなかったことを後悔するほどだった。
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そしてやっぱり「サクラ..連れてきて」って。
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電話を切り…タバコ。
どーしたらいーのか…
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A「私…お店に行こうかな」
松本「やめとけ w」
A「ミヤビさんにも会いたいし…キレイにしてもらえるし」
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松本「希ちゃんいるぞ?」
A「…あのね?実は私バイトしようと思っててね」
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松本「バイト...」
A「うん。ここでの生活費とか家賃とか。」
松本「…バカ w」
A「それにどうしても、欲しいものがあるの」
松本「なに。」
A「秘密 w」
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年11月18日 22時