story1761*JUN.M ページ11
松本潤side…
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松本「お疲れ様でした。」
…疲れた。
全ての業務を終えて帰宅したのは午前2時近く。
さすがに疲れるな。
この2日間はアルコ-ルを抜き、仕事に専念。
何が起きてもすぐに対応できるようにしていた。
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ま…色々あったけど。
とりあえずは終わった w
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早く家に帰って寝たい。
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希ちゃんには今日も送っていけと言われて
アパ-トまで送り届けた。
もちろん「明日はお休みなんだもん…泊まってくれるでしょ⁇」って腕を掴まれたけど、お断り。
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松本「…今日は寝かせて?」
希「うちで寝て?」
松本「いや。寝かせてくれないでしょw」
希「それはそっちじゃないの?」
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「うふふ♪」って色っぽく笑うけど興味はない。
昨日と同じ、キスをしてバイバイ。
今日は引っ張られないように警戒してこっちからすこし強引にキスしてあげた。
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あーゆー女は疲れる…
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精神的にも疲れたオレは
帰りにコンビニでビ-ル買おうと手にした。
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あ…。
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もう一つ。
ペットボトルのレモンティ-...。
朝はホットで飲むのかアイスで飲むのか…。
まぁいいや、買っていこ。
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カギを差し込み家に入ると
いつもスッキリしている玄関にはヒ-ル。
その横に持ち帰ったスニ-カ-を置き、「ただいま…」って声をかけた。
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一人暮らしが長いけど…。
基本、ただいま。は言うタイプ。
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でも返事はなくて、そのまま部屋に入る。
…オレの寝室。
カチャ..っとドアを開けると、横向きになって眠るAの姿があった。
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ちなみに、オレは寝室でセ ッ ク ス はしない。
ここはオレの部屋。プライベ-トな空間。
ヤ るのは隣のベッドル-ム。
ほら…意外とセ ッ クス すると部屋とかシ-ツとか汚れたりするでしょ。
それ…嫌なんだよね w
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オレのベッドはフカフカで、シ-ツも布団もいつも清潔にしていたい。
ヤ る部屋はワンランク下。
それでも女は「ホテルみたーい♪」って喜ぶくらい綺麗だけどさ。
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眠るAを起こさないように静かに近づいた
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ノ-メイク...
スッピン♪
そっと触れるとお肌スベスベ w
羨ましいぞ、10代め w
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年11月18日 22時