小悪魔☆ハニーvol.28《T.MASUDA》

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唇へのｷｽをやめ…








そのまま首筋に顔を埋めた









ｱｺﾞのﾗｲﾝを舌でなぞり…
鎖骨のあたりに吸い付きながら









ﾋﾞｸﾝ..と体を仰け反らせて「ぁぁ…っ」って甘い声を上げたAに「噛んでもいい？」って聞いた









A「優しく…」

増田「…このくらい？」









．


歯を当てるくらいの強さで噛み付いた。









A「…もっと…」

増田「このくらい…かな。」









…甘噛み。
ほとんど噛んでないくらい。









増田「…もっと？」

A「うん…///」

増田「…じゃー…」









ｷﾞﾘｯ...って。一瞬だけ噛み付いた。









A「ぃゃ…っ…ぁ」

増田「……痛かった？」









．





ｷｽﾏ-ｸとは違う赤。
じんわり丸く赤い跡なんかじゃない。









くっきりとわかるくらいの歯型の紅…









増田「１つじゃﾊﾞﾗﾝｽ悪いからこっちもね。」









A「ん…ゃ…っ…‼」









反対側にも同じ紅い跡。









Aの頭の中をｵﾚだけにしたい。

1ﾐﾘの隙間だって埋めてやりたい…

誰もその隙間に入れてやらない。







A「ｼﾞﾝｼﾞﾝする…」

増田「…でも気持ちがいいんだろ？」









Tｼｬﾂを脱がせるとﾂﾝ..と主張してる乳 首。









増田「ｺｺ...。すごく固くなってるけど？」

A「ぅー…///」

増田「ｺｺも。噛んだ方がいい？」









…そんな目で見るなよ。









.



ｵﾚはそれを唇で挟んで。
そのまま優しく引っ張った






．





増田「ﾎﾝﾄ...。Aって敏感。」









柔らかい膨らみをゆっくりと手で揉み…
舌でﾂﾝと固いところをほぐすようにｸﾙｸﾙって舐めた









そのたびに「ぁ…ん…」とか
「貴久ぁ…っ…‼」とか。


甘い声をあげながら確認するように
手探りでｵﾚの体を撫でるA…









それがまた たまらなく可愛くて。
もう一度Aの唇にｷｽを落とした









A「…好き…貴久が好き…」

増田「ん…。わかってる。ｵﾚも好きだよ」









．



Aは少しお酒入っちゃってるから
ｾ ｯ ｸ ｽ に すごく積極的。

ｵﾚも久々に甘く優しく抱いてあげられるから
ｶﾞｯﾂﾘ 濃厚なｾ ｯ ｸ ｽ がしたかった









.


「貴久」って呼ばれるたびにｷｽを交わす









ご褒美…みたいな。









それに気がついたAは






何度も何度もｵﾚの名前を呼んだ

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