story1044＊KEIICHIRO.K ページ37
小山side…
．
小山「…どこにもいかないで。」
.
下を向いてるAちゃんの肩に
そっと手を置くと
一瞬ﾋﾞｸｯ...っとして。
不安そうな顔をしてｵﾚをみた
小山「…そんな顔しないでよ。」
A「…。」
頭を撫で…そのまま頬を撫で…
唇に指を置いた
.
小山「…いい子で待っててね？」
そう言っても
Aちゃんは悲しそうで。
.
小山「お土産…ｴｸﾚｱとｼｭ-ｸﾘ-ﾑ...どっちがいい？」
その質問にも
首を小さく横に振った。
…困った子。
小山「…じゃぁね、行ってきます。」
…ｵﾚはﾄﾞｱに手をかけ
Aちゃんに背中を向けた。
A「…行ってらっしゃ…」
．
''ｶﾞｼｬﾝ!!”
.
靴箱の上の陶器のﾌﾚｸﾞﾗﾝｽが床に落ちた。
…それは粉々に割れてしまい
いい香りだけが辺りに広がった
ｵﾚはAちゃんを壁に押し付け
両手も壁に押し付けて…
ｲﾔがるAちゃんに…
強引にｷｽをした。
結構な力で対抗しようとするけど
ｵﾚだってAちゃんには負けない。
A「んー…っ‼…んーっ…‼」
ゆっくり顔を離し…
「口…開けて」って。
A「ゃ…っ‼」
小山「…一緒に寝たｺﾄ...増田に話していいの？」
…卑怯でもいい。
…支配したい。
小山「…ほら、早くして。」
…なかなか口を開けてくれないから
仕方なくゆっくりと舌で唇をなぞった
…本当,…強情w
…ｵﾚはｽｳｪｯﾄの中に手を入れて。
柔らかい膨らみに手を添えながら
小山「…見ていい？」
A「ﾀﾞ....っ…」
…ﾀﾞﾒって言うに決まってるよね。
その瞬間に舌を滑り込ませたかっただけ。
．
…ﾃﾞｨ-ﾌﾟｷｽ。
はっきり言ってﾍﾀｸｿw
上手に絡ませることが出来てない。
…でもいいや。
Aちゃんと濃厚なｷｽが出来たから…。
.
小山「ｺﾚ…片付けておいてね。」
頭を撫でてあげた。
.
ｷｽが終わったAちゃんは…
ｽﾞﾙｽﾞﾙと床に座り込み…
「…ﾊｲ」と返事。
小山「いいこ。」
.
ｵﾚはその返事を聞いてから。
そのまま…部屋を後にした。
story1045→←story1043＊KEIICHIRO.K
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 426人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Milk−T(プロフ) - piyopiyoppp0317さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪冷静なﾂｯｺﾐですねw今移行の準備です。もう少し待ってて下さいねー。 (2017年6月13日 16時) (
レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
piyopiyoppp0317(プロフ) - 希さん嘘ついたんだ。小山とグルじゃないですか。 (2017年6月13日 13時) (レス) id: 9319dd29f1 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - さきさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪耐えてー！お願い耐えてw移行後も耐えまくって下さいwそして小山さんを嫌いにならないでやって下さいw (2017年6月13日 12時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - mさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪さりげないKに笑ってしまいましたw予想は当たってましたか？移行後もよろしくお願いします。 (2017年6月13日 8時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - とっきゅんさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪誰の電話だったんでしょうwもぅ、なんと言うﾀｲﾐﾝｸﾞwそしてもう移行wこれまたなんと言うﾀｲﾐﾝｸﾞなんでしょうw (2017年6月13日 8時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年6月4日 17時
