story986 ページ31
小山の電話は一体なんだったんだ…。
.
…結局Aに会ったことはｵﾚには言わなかった。
だからｵﾚもAを取り戻したことを言わない。
.
なんか引っかかる気がするんだけど
それがなんなのかわからなかった
ｹ-ﾀｲを机に戻し…
小山の言動と大貴の言葉を思い出しながら考えてると…
.
A「貴久…」
.
お風呂からAが
顔を出す
.
A「…のぼせちゃう///」
増田「ぁ…ｺﾞﾒﾝw」
A「…出てもいい？」
増田「いいよ。待たせちゃってごめんな」
.
…Aにﾊﾞｽﾀｵﾙを手渡し。
ｵﾚは新しいﾊﾞｽﾀｵﾙで髪をﾜｼｬﾜｼｬと拭いてあげた
子供みたいに大人しく頭を拭いてもらうA…
体を拭きながら
恥ずかしそうにｵﾚを見ながらﾆｺﾆｺ...
.
増田「今日のﾗﾝﾁの時…誰かに会った？」
A「誰かに…って、誰？」
.
増田「その店に...小山がいたらしいよ」
A「けーちゃん⁇」
.
増田「うん。外回りの時…そこで食べたんだって」
A「へぇー…」
.
増田「隠れてなきゃいけないのに…
目撃されまくりのお姫様w」
.
「気をつけてくださいよ、ﾌﾟﾘﾝｾｽw」って。
ﾎｯﾍﾟをﾌﾞﾆｭって引っ張ると
「いひゃいよー…w」って笑って
.
A「…じゃーそのうち魔女に見つかっちゃうね」
増田「ふはっ…w」
．
A「…また。どこかに隠れなきゃね…w」
…。
そう言ってｵﾚの手からﾊﾞｽﾀｵﾙを取り…
肩にかけて。
横を通り抜け…着替えに手を伸ばしていた
．
…Aの背中には
ｵﾚの愛した証があって。
少し薄くなり始めていた。
.
…Aが隠れる…？
.
…そんなことさせない。
．
ｵﾚはもう一度Aの背中に噛み付く。
…今度は強めに。
A「…痛いってば…///」
増田「…でも忘れないだろ？」
その後は…ｷｽﾞを癒すかのように
噛み跡に優しくｷｽをし…
ﾍﾟﾛﾘ..と舐めた。
A「貴久…」
勢いよく振り向いたAは
泣き顔で…
ｵﾚに抱きつき
息をさせないようなｷｽをしてきて…
…びっくりして…
ｵﾚの方が固まってしまった
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Minomas(プロフ) - あ、ホントですか?! (2017年6月7日 21時) (
レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - Minomasさん» ちゃんとﾒｯｾ-ｼﾞ届きましたよw思わず笑っちゃいましたw (2017年6月5日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Minomas(プロフ) - メッセージってどうやって開くんでしたっけ笑 (2017年6月5日 22時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - きてぃーさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます(o^^o)制限があったんですかw大貴はｶﾜｲｲ弟してますよねー。お姉さんと増田さんの大人の時間は書いてて照れますwでもたくさん書いちゃいます♪ (2017年6月3日 15時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - さゆさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます(o^^o)応援嬉しいﾃﾞｽ-♪なんともじれったい2人ですが楽しんでもらえたらと思っています。今後もよろしくお願いしますね！ (2017年6月3日 15時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年5月26日 20時
