story973 ページ18
.
「お疲れ様でしたー…」
.
仕事も終わり会社を出て…
足早に駅まで向かっている時。
小山に声を掛けられた。
.
小山「増田さんw」
増田「ん?おぅ…外回りお疲れ」
.
朝とは違ってスッキリした顔の小山。
ナ-スちゃんと仲直りでもしたのかなw
.
小山「あのさ…今日ランチの時。偶然大貴くんに会ったよ」
増田「へぇー…」
.
小山「…大貴くん。高校合格したって。」
増田「あ、そうなんだ。」
.
小山「そうなんだって…。知ってたの⁈」
増田「い…いや。知らなかった。へぇー…」
.
そりゃそうだ。
…知らないふりすんのも大変だぞw
バレないように神経使う…。
この話はいいんだっけ?とか
…そんなことばっかり考えてるから
小山との話がさっぱり入ってこないw
でも。
朝の様子とは全然違う小山。
…なんか今からいいことでもあるのかなって雰囲気。
…w
増田「小山…なんか嬉しそうw」
小山「あ…あはは。」
.
いつもの明るい小山に戻って
オレも一安心。
「じゃぁ…な。」って別れて。
別方向の電車に乗り込んだ
・
・
・
PM7時。
増田「こんばんー…っわ‼」
A「おかえりなさいー♪♪」
.
有岡家のドアを開けた瞬間…
Aが思いっ切り飛びついてきた‼
増田「ちょ…。あぶねーからw」
A「おかえり♪おかえり♪」
…なにこれw
お父さん「増田くんおかえり。」
増田「あ…こんばんは。お父さんもおかえりなさい。」
お父さん「…A。いつまで甘えてんだw」
ぎゅぅう…‼って抱きついて離れない。
なんか…犬みたいw
お父さん「こら。増田くんが困ってるからw」
増田「いや、大丈夫ですw…いつものことなんでw」
…サラッとそんなこと言ったけど
大丈夫だったかなw
お父さんはちょっと残念そうな顔して
Aの背中をじっと見つめてる。
増田「A…とりあえず家に上がっていい?」
A「あ、うん。ゴメン…♪」
…なんとなくお父さんには
悪い気もするけど…
それだけ好き同士なんですw
439人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Minomas(プロフ) - あ、ホントですか?! (2017年6月7日 21時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - Minomasさん» ちゃんとメッセ-ジ届きましたよw思わず笑っちゃいましたw (2017年6月5日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Minomas(プロフ) - メッセージってどうやって開くんでしたっけ笑 (2017年6月5日 22時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - きてぃーさん» コメントありがとうございます(o^^o)制限があったんですかw大貴はカワイイ弟してますよねー。お姉さんと増田さんの大人の時間は書いてて照れますwでもたくさん書いちゃいます♪ (2017年6月3日 15時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - さゆさん» コメントありがとうございます(o^^o)応援嬉しいデス-♪なんともじれったい2人ですが楽しんでもらえたらと思っています。今後もよろしくお願いしますね! (2017年6月3日 15時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Milk-T | 作成日時:2017年5月26日 20時