小悪魔☆ハニーvol.20《T.MASUDA》

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家に帰っても
Aはずっとﾆｺﾆｺ....









写メを見ては「いい感じー♪」って嬉しそうで。
「ちゃんと送れよ？」と頼んでおいた









ｿﾌｧで嬉しそうにしてるAだけど…
有岡家に行ったら
自宅に帰ってないのがﾊﾞﾚるんじゃねーの？









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一応…お前の嘘に付き合ってやるつもりだけど。
いつまでも嘘ついていられないぞ…？









…どこまでわかってるのか知らねーけど。









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時間もそんなにないから着替えて
すぐに出掛けたい。

…でも、ちゃんと待っててくれたAを
甘やかしてやりたくて。









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増田「A。」

A「ん？」

増田「…おいで。」









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…その言葉を聞いて。
Aは…


泣きそうな顔をして走って来た。









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増田「…ただいま♪」

A「…お帰りなさい…♪」









ﾄﾞﾝ…とAがぶつかって来たって
ｵﾚはいつでも受け止めてやる。









増田「…少しだけ。ｲﾁｬｲﾁｬする？」

A「…///」









…抱きついたまま
ｳﾝ...て頷くA…









増田「顔…あげてごらん？」

A「…///」









Aの頭を引き寄せ。
ゆっくり撫でながら
…優しく唇を重ねた









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緊張してか体がｶﾁｺﾁw
「いい子で待ってたご褒美はなにがいいの？」って聞くと。









A「…抱っこ///」









…w









増田「抱っこは夜。
…止まんなくなっちゃいそうだからね？」

A「ぇー…」









…そんなに時間ねーのに。









もう一度Aにｷｽをしながら
Tｼｬﾂの中に手を滑り込ませた。









ﾋﾟｸﾘ...と反応したけど。
そんなの御構い無しにﾌﾞﾗ のﾎｯｸを外し…
優しくAの胸を撫でる









A「…んっ…///」


増田「…Aー…。ｺｺ固くなってる。」









指先で摘んで
ｸﾘｸﾘ....ってすると、唇をｷｭｯっと噛んで
ｳﾙｳﾙした目でｵﾚを見た









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増田「そんな目で見んなよ。
…止まんなくなっちゃうだろw」


A「…貴久…」









…あんまり止めるつもりもないけど。









でも今から
お父さんとお母さんに会うしな…









Aの腰を抱き抱えて
ｿﾌｧまで連れて行き。









増田「…じゃー。
Aのしたいｺﾄ。して。」









ずるいかもしれないけど
ｵﾚはAにお任せすることにした。

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