小悪魔☆ハニーvol.16《T.MASUDA》 (ページ17)

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恥ずかしそうに…そっと触るから、くすぐったい。

「…ｴｸﾎﾞ♪」

冷たい指先で
頬をﾂﾝ....と触れた。

増田「…寒い？」

A「…ううん。平気…」

増田「…おいで。」

…

包み込むように抱きしめると…
「…あったかい…。」って嬉しそうに呟いた

頭を撫で…

耳にｷｽして…

Aを見つめる。

，

増田「A。」

A「…ﾊｲ..」

増田「…嬉しい。」

A「…///」

増田「お前がいてくれて…すっげー嬉しい。」

A「…♪」

増田「…好き。」

A「…。」

増田「…。」

A「…私も…ｽｷ。」

増田「…ｹﾝｶ。するかもしれないけど…」

A「…。」

増田「ひょっとしたら泣かせちゃうかもしんないけど…」

A「…。」

増田「お前への気持ちは変わらない。」

A「…。」

増田「…ずっとそばにいて。」

A「…うん。」

増田「A…」

A「…。」

増田「…愛してる。」

A「…私も。…愛してる…。」

増田「…ふはっ…w」

A「…？」

増田「幸せすぎてやべぇw」

A「…うふふ♪」

増田「今日はこのままでもいいやw」

A「えっ…‼」

増田「…なに？ｼたいの⁇」

A「…///」

増田「…ｴｯﾁだなぁ、Aは♪」

A「…いーもん。しなくても。」

ﾄﾞｻｯ..と押し倒して。
Aのｵﾃﾞｺにｷｽをした。

増田「素直じゃないｺは抱いてやんねーぞ⁈」

そう言うとAは。

指先をそっと絡めて「…幸せ。」って…

A「貴久がいてくれたら…幸せ。」

…。

同棲初日。

お互い…

何度も何度も…しつこいほど愛を確かめ合った。

「腕枕…ｽｷ♪」って言うから腕枕して眠りについた。

…翌朝は。
こんがりﾄ-ｽﾄのいい匂いと。
ｺ-ﾋ-の香り。

目玉焼き…は鉄板でしょw

…w

増田「A…起きてw」

…。

増田「朝から襲うぞー…」

…やっぱりｵﾚの方が先に目が覚めたw