story399 ページ6
涼介の家に入ったはいいものの…
1人ｿﾌｧで熟睡してる。
A「ぉーぃ…。」
…無視。
ですよねw
何度か声をかけたけれど、起きる気配はなくて。仕方なく帰ろうかと思った時に
ぐいっと手を引かれ。ｿﾌｧに倒れこんだ私の膝枕で寝始める。
A「ちょっと…‼」
って思ったんだけど。
あまりにも寝顔がｷﾚｲで…。
気持ちよく寝ているのを起こすのも可哀想かと思い、時間ｷﾞﾘｷﾞﾘまで、そのままでいようと思った。
涼介って…ﾎﾝﾄにｷﾚｲな顔してる。
…私の方が、負けてるかも。
こんなところ、貴久先生が見たらなんて言うだろう。…無理矢理にでも連れ帰られそう。
涼介…いい人だと思うんだけどな。
ｴ ｯ ﾁ だけどw
…目の下にｸﾏが出来てる。
よーく見ればｵﾃﾞｺにﾌﾟﾂ..ってﾆｷﾋﾞかな。
いつもの爽やかな香りではない匂いが、涼介の髪から匂う…。
夜のﾊﾞｲﾄって何してるんだろう。
そんなことを考えていると、「ん…」って涼介が寝返りを打ち…。
私の太腿や体をｽﾘｽﾘと撫でる。
くすぐったい///
寝ぼけてる涼介は、私を見てものすごく驚いた。
でもなんだか不機嫌で…。
塾に行かないと間に合わなくなりそうだし。
私と会話をしたくないように思えたから「帰るね」と声をかけた。
不意に名前を呼ばれ、腕を掴まれる。
涼介「…甘えさせて」
……。
「…頼む…友達だろ…甘えさせてよ」
「そばにいて欲しい…」
涼介からそんなことを言うなんて思っても見なくて驚いた。
泣きつくのはいつも、私の方で。
涼介はいつも慰める方だから。
私に甘えるなんて…何かあったのかな。
でも…何かされても困るから。
「何もしない？」って聞いた。
弱々しい涼介を置いて帰ることもできず、一旦塾に連絡をする為、涼介のそばを離れた。
「体調が悪くて午後から休みます」という連絡…。本当はﾃｽﾄが近いから休みたくはないんだけど…。
その分、ﾌﾟﾘﾝﾄだけは取りに行きますと伝えた。
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Johnnyｯ仔(プロフ) - Milk−Tさん» そう言えば、キスマイ出てましたねー！！ 私も観ましたー！！かっこいいって罪だなって改めて思った瞬間でした(^^)もう移行の時期なんですねー！(◎_◎;)いやー、最初から読みなおしていきたくなりました！ まっすーかっこい！ますます惚れちゃいます(//∇//) (2017年2月16日 23時) (
レス) id: c54092ba3f (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - たかひー▼さん» コメントありがとうございます♪このシリーズもまだまだ続きますwなにせ、私が楽しんでいるので笑。明日移行しようかなと思ってます♪またコメント待ってますね。 (2017年2月16日 23時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
たかひー▼ - ありがとうございます！ 私こういうシーンすっごい好きです！(笑) ちょっと早いですが移行おめでとうございます！私は今後が気になるのでぜひ移行をしてほしいですが無理せずにしてくださいね？いつでも待ってますので！'∀'♪ (2017年2月16日 19時) (レス) id: 56791a1379 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - たかひー▼さん» 入試お疲れ様でした。ムフフ。できましたか？なのにもう波乱が、っていう状況ですwそしてもう移行なんですよね。今日しようか明日しようかってところです。すでにvol10に突入しようとしてますwまたお付き合い下さいね！ (2017年2月16日 16時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
たかひー▼ - こんにちは！無事公立の試験も終わり全て解放されました！ﾑﾌﾌ…//しに戻って来ました！やっぱりたかひさｲｹﾒﾝと思ったらﾉｿﾞﾐさん来ましたね(笑) 今後の展開楽しみです！更新待ってます！ (2017年2月16日 12時) (レス) id: 56791a1379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk−T
| 作成日時：2017年2月8日 12時
