小悪魔☆ハニーvol.4《T.MASUDA》

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「A…」って声をかけると
「ぁ……うるさくてｺﾞﾒﾝﾅｻｲ...///」と謝る。









増田「我慢しなくていいんだよw
もっと聞かせて？」









不安になるといけないと思い、
Aの右側に寄り添い、
「1本…入れるよ…」と。ゆっくり…指を入れた。









「ぁ…ぁぁ…っ‼」と指を受け入れながら
ぎゅっと目を閉じた。
まだｷﾂｲ....w









Aの耳を攻めながら
指先を動かす。









「変になっちゃぅ…///」と甘えた声で
ｵﾚの肩を掴むから…
反対の腕でAの頭を抱き寄せた。









「ちゃんと濡 れてるよ…///」って教えると
「ぁ…ぅ…///」と返事なのかそうじゃないのかよくわかんない答えが返ってきた。









指がｽﾑ-ｽﾞに動くようになってきたところで
「時間ねーから…入れるぞ？」とAに伝え、指を抜いた。









ﾍﾞｯﾄﾞの横にあるｺﾞﾑに手を伸ばし…
あと少しが届かないw









Aを抱きしめてるから体の自由がきかなくて。指先があと少し…









するとAが察したのか
ｵﾚの顔をじーっと見て不思議顔。
「ｺﾞﾑが届かねーのw」と言うと
Aが手を伸ばして取ってくれた。









袋を開けるとAは
興味津々で覗いてくる。









「ｺﾚしないと、赤ちゃんできちゃうからw」って教えると「知ってる…///」と拗ねる。









「この前…しなかったよね？」って言うから。
「本当はない方が気持ちいいのw」と教えた。









A「いつも…しないの？」

増田「……その時によってw」









A「じゃー…なんで今日はするの？」

増田「赤ちゃんできたら困るだろw」









A「他の人は出来てもいーの？」

増田「それは……」









答えに詰まった。









「ｵﾚが気持ちよければいーの」とは言えず…。
今まで…よく出来なかったな、と思った。









希なんかほぼしてなかったし…
それを思うと急に怖くなった。









そんなこと高校生に教えられるなんて…
情けない。









A「私は赤ちゃんできちゃ…ダメなコなの？」









Aは少し悲しそうに言った。

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