story171*Ryosuke.Y ページ25
涼介side…
裕翔はめちゃ面白そうに「なんて?なんて言われたの?」なんて聞いてくる…。
「思い出させんな…。」と返すと
裕翔「山田涼介サマに向かって…w」
涼介「お前…絶対楽しんでるだろ‼」
裕翔「いやいや…wまぁ…。相手が悪かったんだよ。山の魅力に気がつくにはまだ早かったかなー…w」
”相手が悪かった”って…なんだよ。
オレ....キャ-キャ-言われるのは慣れてるけど
カッコよくないなんて言われるのは…
生まれて初めてだ。
裕翔「高校生には…早かったかなぁ〜♪」
涼介「…んなワケねーだろ…」
裕翔は「ならさー」と。
身を乗り出して。
「今日…高校生に会いに行けば?」と
オレに持ちかけた。
裕翔「そこで、山がキャ-キヤ-言われたら。
そのコがちょっと変なんだよ。」
涼介「もし言われなかったら…
オレ…それこそ凹むぞw」
裕翔「弱気な山〜〜♪」
涼介「…お前…マジ嫌いw」
結局…
大学の午後の講義も休講になって…
楽しんでる裕翔に連れられて。
裕翔「ついたー…w」
涼介「……」
Aを待ち伏せ。
なんでオレがわざわざこんなところに来てやらなきゃなんねーんだ…‼
裕翔「やっぱ女子高生はかわい〜ね♪」
涼介「……」
高校の正面にあるコンビニ....。
そこで本を読みながら
Aが出てくるのを待った。
メ-ルすればいいんだけど
もう会わないって…そう言われて。
なんとなくメ-ルしにくい。
裕翔「あ…アレじゃない?」
涼介「……違う。もっと髪が短め」
裕翔「んー…じゃ、あれは?」
涼介「マフラ-はピンク..」
裕翔「あの子は?」
涼介「……もっとカワイイ...」
裕翔はなんとなくでしか覚えてないから、
それっぽい子を指差すけど…
オレにも正直。
見つけられるかどうかは不安だった。
しばらく待ってると賑やかな高校生たちが
コンビニに入ってくる。
「ね…あの人ヤバイ..///」
「あ…めちゃイケメン!!」
「ヤバイヤバイ!!」
「金髪の人‼すごい綺麗な顔‼」
裕翔「…山…w」
涼介「…w」
ほらみろ…。
やっぱAがおかしーんじゃねーか。
ふと目があった女子高生。
ニコッと笑いかけると…
「キャ-!!」
……♪
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ichi(プロフ) - piyopiyoppp0317さん» ピヨちゃんコメントありがとう♪いつも励まされてるよw希さんがどう動くか、ほかの人はどうなのか、まだまだ続きます♪ (2016年12月31日 18時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - あや米。(元いのてり☆あや)さん» あやちゃん、コメントありがとうございます♪そうね、そろそろ色々起こるかなって感じですー。でもとりあえず甘々な2人を楽しんでくださいw (2016年12月31日 18時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
piyopiyoppp0317(プロフ) - ホントにちゃんと別れたのでしょうか。笑 早く彼女にしてあげてください(^O^) (2016年12月29日 16時) (レス) id: cdb66d5e09 (このIDを非表示/違反報告)
あや米。(元いのてり☆あや)(プロフ) - 移行おめでとう!だいぶ見ないうちにすんごく進んでたww 過去がはっきりみえてきたね。でもいまからまた問題起こるよねww まっすーも大変ね…w とりあえず今のラブラブをたのしんどきますww (2016年12月29日 11時) (携帯から) (レス) id: 720648ab61 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 朋さん» ですね、わかります。お姉さんになりたいです♪かわいい弟とイケメンマスターとまっすーに囲まれて贅沢なお姉さんですw (2016年12月26日 23時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichi | 作成日時:2016年12月22日 15時