story168 ページ22
「先生は…?」
Aは不安そうな顔をする。
「先生は…我慢できるの?」って
心配そうに聞いてきた。
増田「んふ♪…どーだろー…」
A「…誰かと…スルの…?」
増田「……誰かって…誰?」
A「………」
増田「…オレは1人でスル..w」
A「1人で?」
ビックリしたように目を大きくあけて
首を傾げる。
自分で言っといて…恥ずかしくなった///
増田「Aも…1人でしてみたら?」
A「えと…どーするの…///」
増田「知りたい?」
A「……///」
そんなコト...教えていいんだろうかw
だめだろうな。
「また今度…教えてやるよ♪」と
耳元で囁いて…オデコにキスして。
増田「…今度こそ帰るよw」
A「あ…うん。」
Aと一緒に部屋を出た。
階段を降りて玄関まで行くと
お母さんが慌てて出てきて
「本当にご迷惑おかけしました」と
頭をさげる。
増田「また…遊びにきますw」
有岡母「いつでも来てね。」
A「先生‼」
増田「ん?」
A「また…遊びに行ってもいい?」
増田「うん、いいよ」
有岡母「そのかわりちゃんと帰って来なさいよ?」
A「わかってるよぉ…」
増田「では…失礼します」
頭を下げ…。
玄関のドアを閉めた。
あ…。
Aがどこでなにしてたのか…
聞くのを忘れた。
それにジャケットも忘れたw
ま、いっか。
車に乗り込もうとして。
Aの部屋を見上げると。
窓からクマを抱きしめたAが
手を振っている。
「オヤスミ-!!」と聞こえるか聞こえないかの声で
手を振っていた。
オレも手を振り返し…
車に乗り込む。
Aは、ずーっと手を振ってる。
なんか…帰りにくいw
でも早く帰らないと明日の仕事眠くなる。
仕方なく…
窓を開けてもう一度手を振って。
車を出した。
......
...
...
自宅に戻り。
ゴミ箱の中のクマを取り出して…。
洗面所に持っていく。
こーゆーのは手洗いだよな…。
クマの服を脱がし…
全部を手洗いして。
洗濯バサミでとめて。
ベランダに干した。
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ichi(プロフ) - piyopiyoppp0317さん» ピヨちゃんコメントありがとう♪いつも励まされてるよw希さんがどう動くか、ほかの人はどうなのか、まだまだ続きます♪ (2016年12月31日 18時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - あや米。(元いのてり☆あや)さん» あやちゃん、コメントありがとうございます♪そうね、そろそろ色々起こるかなって感じですー。でもとりあえず甘々な2人を楽しんでくださいw (2016年12月31日 18時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
piyopiyoppp0317(プロフ) - ホントにちゃんと別れたのでしょうか。笑 早く彼女にしてあげてください(^O^) (2016年12月29日 16時) (レス) id: cdb66d5e09 (このIDを非表示/違反報告)
あや米。(元いのてり☆あや)(プロフ) - 移行おめでとう!だいぶ見ないうちにすんごく進んでたww 過去がはっきりみえてきたね。でもいまからまた問題起こるよねww まっすーも大変ね…w とりあえず今のラブラブをたのしんどきますww (2016年12月29日 11時) (携帯から) (レス) id: 720648ab61 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 朋さん» ですね、わかります。お姉さんになりたいです♪かわいい弟とイケメンマスターとまっすーに囲まれて贅沢なお姉さんですw (2016年12月26日 23時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichi | 作成日時:2016年12月22日 15時