story159*Ryosuke.Y ページ13
涼介side…
準備もできた。
Aも…程よく濡 れてる。
涼介「……お前、上が好きなの?」
A「へ?上?」
涼介「まぁ…どっちでもいいけど。
自分でできんの?」
A「……?」
この時…
もう少し冷静になればわかったはずなのに。
なぜか気持ちが走っていたオレは
冷静な判断ができなかった。
多分…
Aとヤ リ たい気持ちが強かった。
というより…
先輩から奪ってやろうという気持ちの方が強かったと思う。
大学で会った時から…
多分オレは
………Aのことを好きになっていたのかもしれない。
あの時……
ふざけて「口止料♪」とキスした時から…。
ずっと気になってた。
オレに全く興味を示さず
ケ-タイを「いらない‼」と言い放ったA…
車のなかで、先輩と恥ずかしそうにキスをしたくせに…
なぜかオレの横を通り過ぎる時に見せた悲しそうな顔。
バイト先に来た時、オレを引っ叩いて
先輩のことで泣いてた事…
今日だって…
先輩の彼女と鉢合わせしたって…
先輩のことで泣いて助けを求めてきた事…。
Aが泣くのは全て先輩のためだって事。
それが悔しくて…。
涼介「A…寝て。」
A「あ、うん…」
涼介「…力抜いて…」
A「…あの‼」
涼介「なに?」
A「ゆっくり…」
「ゆっくり…挿れて…///」と恥ずかしそうに
お願いをする。
……なんか…コイツといると調子狂う…///
涼介「A…///」
A「ハイ....」
涼介「…カワイイよ…///」
A「…///」
ゆっくり…入り口に当てがうと
「ンッ....!!」と足に力が入る。
「大丈夫だよ、ゆっくりするから…///」と
Aの目を見つめて頬を両手で
包み込むけど…
これはキツい‼
A「…ン...アッ....!!」
涼介「A…力抜けってwキツい…‼」
ググッ....と押し込もうにも、なかなか…。
だんだん涙目になるAは
「んー…‼」と唇を噛んで。
オレの腕を力いっぱい掴む。
涼介「痛い…っつーのw」
A「んあっ…‼」
もうムリヤリ....。
一気に突っ込んだ。
story160*Ryosuke.Y→←story158*Ryosuke.Y
321人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ichi(プロフ) - piyopiyoppp0317さん» ピヨちゃんコメントありがとう♪いつも励まされてるよw希さんがどう動くか、ほかの人はどうなのか、まだまだ続きます♪ (2016年12月31日 18時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - あや米。(元いのてり☆あや)さん» あやちゃん、コメントありがとうございます♪そうね、そろそろ色々起こるかなって感じですー。でもとりあえず甘々な2人を楽しんでくださいw (2016年12月31日 18時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
piyopiyoppp0317(プロフ) - ホントにちゃんと別れたのでしょうか。笑 早く彼女にしてあげてください(^O^) (2016年12月29日 16時) (レス) id: cdb66d5e09 (このIDを非表示/違反報告)
あや米。(元いのてり☆あや)(プロフ) - 移行おめでとう!だいぶ見ないうちにすんごく進んでたww 過去がはっきりみえてきたね。でもいまからまた問題起こるよねww まっすーも大変ね…w とりあえず今のラブラブをたのしんどきますww (2016年12月29日 11時) (携帯から) (レス) id: 720648ab61 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 朋さん» ですね、わかります。お姉さんになりたいです♪かわいい弟とイケメンマスターとまっすーに囲まれて贅沢なお姉さんですw (2016年12月26日 23時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ichi | 作成日時:2016年12月22日 15時