story34＊KEI.I ページ34
慧side
大貴「朝起きたらねーちゃん
いなかった…」
慧「夜中にまっすーのとこ行ったみたいだねw」
大貴「ねーちゃん…幸せそうだなw」
慧「弟として…どうなの？」
大貴「んー…複雑w」
慧「なんで？」
大貴「いや、ダメとかじゃなくて。
なんか…悔しいっていうか。
本当に嫁に行っちゃうんだなーって…」
慧「大ちゃん、Aのこと
大好きだもんね」
大貴「いのちゃんも、だろ？」
慧「うん、まぁ…」
大貴「でもさー。あのねーちゃんのことだから。本当に結婚するまで心配…w」
慧「わかるかもw」
大貴「やっぱり辞めるー‼とか言いそうw」
慧「有岡家はどう思ってんの？」
大貴「あー、うち？
うちは母さんはまっすー派だし…。
ようやく2人が落ち着くって喜んでるよ。
ただ…父さんがね…w」
慧「お父さん？」
大貴「Aー…ってｱﾙﾊﾞﾑ見ながら
いつも酒飲んで泣いてるw」
慧「マジ？」
大貴「だってねーちゃん、スッゲー
ﾌｧｻﾞｺﾝだよ？ﾊﾟﾊﾟ-!!!っていっつもくっついてたのに。まっすーと付き合ってから
全然w」
慧「ﾌｧｻﾞｺﾝなの？」
大貴「うん。中3まで一緒に風呂入ってたよ」
慧「ち…ち…中学3？」
大貴「父さんは止めなさい‼って言ってんのに
関係なく…w」
てことは…
Aが年上好きなのは
お父さんの影響ってこと？
なんか納得…。
すると大ちゃんが突然
「あーー‼やべぇーー‼」と言い出す。
何かと思えば
「ケータイ充電しっぱなし‼」と
慌てる。
慧「まだ戻れそうだし…戻る？」
大貴「うん。まっすーに送ってもらおっかw」
まだ出かけてなければいいけど…
今日は予定があって出かけるって言ってたな。
大貴「ちょっと急ごうぜー」
2人で来た道を戻る。
結構な距離…
息がきれるw
Aのｱﾊﾟ-ﾄには
まだまっすーの車が置いてあって。
お出かけしてない。
大貴「よし、呼び出そー」
ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ.......
慧「あれ？」
ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ..ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ....
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ‼
慧「大ちゃん‼やめろって‼」
大貴「いるって‼絶対‼」
しばらく待ってると。
「はい…？」
顔を出したのは
めちゃめちゃ不機嫌そうなまっすー…
ちょーこぇーーー‼
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Milk−T(プロフ) - かなやんさん» 読んで頂きありがとうございます。出会いのお話は�△里曚Δ能个討�ると思います。 (2019年10月11日 19時) (
レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
かなやん(プロフ) - 以前から読ませていただいていたのですが久しぶりに前の話ももう一度見たいと思いまっすーとの出会いの方のお話を探しても出てこないのですが何と調べれば出てるきますか？ (2019年10月10日 19時) (レス) id: 00a316f8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - みさきさん» お返事遅くなりました。ごめんなさい。いのちゃんももみに揉まれて大人になったかな？これからもよろしくお願いしますm(__)m (2016年12月7日 21時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - いのちゃんも成人して、大人っぽくなったかんじでキュンキュンしてます！これからもよろしくお願いします！ (2016年12月4日 13時) (レス) id: 4e8316c012 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます！まっすーメインだと、やはりいのちゃんファンの人には物足りないかなって心配していたんです。またお付き合いしてくれて嬉しいです！ (2016年12月4日 8時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2016年11月21日 22時
