story24＊KEI.I ページ24
貴久「Aー…」
A「あ、はーい♪じゃコレと…これ。
いのーくんセットw」
オレのスウェット…
オレの洗顔
オレの歯ブラシ…
オレのタオル。
全て引き出しに入っていた。
それをバックに詰めて渡してくれる。
A「とっといて良かったね？」
そう言って笑うAを
思わず抱きしめる。
A「…ｺﾗｺﾗ....w」
慧「…ちょっとだけ…」
A「……貴久と……仲良くしてね？」
慧「……やだw」
A「お願い…♪」
慧「……やーだ…」
貴久「Aー‼」
A「はーい…ほら。怒られるw」
Aはオレの腕をすり抜けて
まっすーのところへ戻っていく。
大ちゃんはまっすーの着替えを借りて。
まっすーはAに支度してもらって。
A「あ！私の支度‼」
貴久「オレたちは後片づけ。
ほら、動けw」
Aは寝室へ行き…
オレたちは食べたものを片付ける。
貴久「おいコラ」
慧「痛……」
貴久「Aに変なことしてなかった？」
慧「別にぃ〜♪」
貴久「お前も”弟”だからな」
慧「はぁ？」
そういうとまっすーは
腕を回しオレの首を軽く締める
貴久「”弟”じゃなきゃ…殴っちゃうw」
慧「苦しいって…w」
貴久「オレが心広く持って”弟”にして
やるんだから。ちゃんと”弟”してろw」
大貴「おれは？」
貴久「お前は元から弟だろ」
大貴「あ…そっか///」
貴久「”弟”なら…可愛がってやるよw」
…可愛がって…w
要するに「手を出すな」ってことね。
…w
まぁ…
こんな関係も悪くないか。
そんな風に思える。
＊ ＊
A「出たらここで待ち合わせね。」
貴久「おう。じゃーな」
当然だけどAと別れて
男湯にいく。
ちょっとだけ恥ずかしいw
大ちゃんとまっすーは
早々と脱ぎだし。その横で
オレも脱ぐ。
貴久「お前もう少し筋肉つけろよ…w」
慧「うるさいなぁ…」
まっすーは。
たくましい体だった。
胸板も厚くて…腹筋も…
慧「これ、腹筋？」
貴久「うるせーw」
まっすーの”まっすー”も…
完全にオレの負け…
なんか悔しい。
回数なら負けないけど…
なんかすげー悔しい。
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Milk−T(プロフ) - かなやんさん» 読んで頂きありがとうございます。出会いのお話は�△里曚Δ能个討�ると思います。 (2019年10月11日 19時) (
レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
かなやん(プロフ) - 以前から読ませていただいていたのですが久しぶりに前の話ももう一度見たいと思いまっすーとの出会いの方のお話を探しても出てこないのですが何と調べれば出てるきますか？ (2019年10月10日 19時) (レス) id: 00a316f8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - みさきさん» お返事遅くなりました。ごめんなさい。いのちゃんももみに揉まれて大人になったかな？これからもよろしくお願いしますm(__)m (2016年12月7日 21時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - いのちゃんも成人して、大人っぽくなったかんじでキュンキュンしてます！これからもよろしくお願いします！ (2016年12月4日 13時) (レス) id: 4e8316c012 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます！まっすーメインだと、やはりいのちゃんファンの人には物足りないかなって心配していたんです。またお付き合いしてくれて嬉しいです！ (2016年12月4日 8時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2016年11月21日 22時
