story353 ページ26
A「ゔー…」
慧「んー……おはよw」
A「…頭痛い……」
慧「え、どうしたの…？」
A「うー………飲み過ぎた……」
慧「二日酔い？」
珍しく寝起きが悪いと思ったら…
お姉さん二日酔いでｸﾞﾛｯｷ-.....
慧「なんか…食べる？」
A「頭ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝするぅー…」
慧「今日…バイト…夜だけにしてもらったら？」
A「そー…するー…」
そう言ってﾖﾛﾖﾛと立ち上がり
ﾄｲﾚに向かう。
あんな弱ってるお姉さん…
初めて見た…
とにかくマスターに連絡して。
慧「Aが体調不良で夜だけの
バイトにしてもいいですかぁ？」
山田『大丈夫なのか？』
慧「はい…w二日酔いです」
山田『は？』
慧「昨日飲みすぎですw」
山田『ばか…w梅干し食わせろ』
慧「梅干し？」
山田『もしくはヨーグルトでもいい。
あるか？』
慧「えと…ないなぁ…」
山田『買ってきてやれ』
慧「あ、うん。わかった」
山田『お前…かわりに入れるか？』
慧「オレ？別にいいけど…」
山田『悪いけど…予約が入ってるから
きてくれると助かる。』
慧「いいけど…。Aが…」
山田『子供じゃないんだ。大丈夫だよ。
じゃ、頼むな』
そう言われて電話を切る
お姉さんはなかなかトイレから出てこなくて。
声をかけて覗くと
壁にもたれて
ぐったりしていた
慧「こら…w」
A「あ…うん…」
返事はするけど…
起き上がる気配はなく
もたれたまま。
慧「大丈夫…？」
A「頭…痛い…」
頭を押さえて
目を閉じる
慧「ほら。つかまって。」
手を伸ばすけど
掴む様子もなくぐったり…
慧「バイト…オレがかわりに入るから。」
A「……ごめんね．…」
慧「マスターがね？二日酔いの朝はは梅干しかヨーグルトがいいって。どっちがいい？」
そう聞くと
A「どっちもいらない…」
慧「だめだよ。二日酔いに効くんだって。
買ってくるから……」
お姉さんは
ようやくオレの手を掴む
ゆらり…と起き上がり
そのままオレに抱きついた
結局…この日はお姉さんの体調は戻らず
夜のバイトも休むことになった。
眠るお姉さんを残し…
オレはバイトに向かった。
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ichi(プロフ) - 山岡大介さん» 移行しちゃいました。深夜のためランキングが超低いwまぁ楽しんで書かせてもらってます♪ (2016年10月11日 0時) (
レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
山岡大介 - きたー！遂に移行来たー！嬉しい、まだまだ見れる！このまま終わらないパターン大歓迎！笑 これからも伊野ちゃんのお姉さん溺愛記録楽しみにしてます♪笑 (2016年10月10日 23時) (レス) id: 6f1e80623a (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - いのてり☆あやさん» 私も親目線だよ。お姉さんと伊野尾くんのw七五三カップルだと思ってるw (2016年10月10日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 猫王子さん» 今回はお友達とけーちゃんのおかげでなんとか丸く収まりました！ (2016年10月10日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
猫王子 - ichiさん» おねーさん！変化しましたね！w伊野尾くん可愛がりすぎです！w これからもひげきなことがおこっていくんでしょうか？更新楽しみにしてます！この小説まじ神です！m(。≧Д≦。)m(^o^)vd=(^o^)=b (2016年10月10日 21時) (レス) id: caa5bf034a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ichi
| 作成日時：2016年10月2日 18時
