story266*MASUDA ページ27
増田side
A「ねぇ…さっきの人…」
増田「あぁ…大学の時の後輩だったかな?」
A「本当に…エ ッ チ してない?」
増田「してねーよw」
A「チュ-…は?」
……w
たぶん……されたような気もするけど…w
増田「忘れたw」
A「えー‼」
増田「お前だけだよん♪」
そう言って頬をくっつけると
A「嘘‼したんでしょー‼
やだやだ…ずるいー‼」
増田「ずるい?」
A「私もチュ-…したい…」
そう言って拗ねるAがあまりにも
可愛いから…
増田「帰ったらいっぱいしようかw」
A「うん♪」
増田「でも…今もしたい…」
頭を引き寄せ…
包み込むようにキスをすると
「…ンッ..//」…と甘い吐息を吐くから
ちょっと止まらなくなって…
開いた口に舌を入れるとすぐに絡めてくる
Aの舌を吸いながら…ついつい
オッ パ イに手が伸びる…
優しく揉むと
「アン....♪」と声を出し、恥ずかしそうに
オレの手を見つめた
その手に自分の左手を重ねる
増田「キズ.....残っちゃってんな」
A「目立つかな…」
増田「……結婚式って手袋するから
大丈夫じゃない?」
A「結婚式…?」
増田「指輪はめる時はオレしか見ないし…
Aの手はキレイだから…問題ないよw」
そういうと…
ポタ..ポタ..とAの手とオレの手を濡らした
なにかと思ってAを覗くと
嬉しそうにニコニコしながら
涙を流している
増田「どーした…?」
A「結婚してくれるの…?」
は…///
プロポ-ズするって言ったじゃんw
増田「増田さんに…なってくれる?」
A「プロポ-ズはシンデレラ城の前がいい♪」
増田「…wわかったよ…もぅ…ワガママ ...w」
A「ありがと…///」
増田「その代わり…
断わんなよ?」
Aは…
返事の代わりにギュッ…とオレの手を握った。
増田「バック....取りに行くか」
そう言って。
Aにジャケットを羽織らせて
店まで歩く
増田「あ…」
A「ん?」
増田「今日…泊めて?」
そういうと
A「カレシに聞いてからね?」
といたずらっぽく笑った。
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ichi(プロフ) - 猫王子さん» コメント返すの忘れてました!続き読んでみてくださいw (2016年9月27日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
猫王子 - ぶじの移行おめでとうございます!m(。≧Д≦。)m読ましてもらいます! (2016年9月23日 14時) (レス) id: caa5bf034a (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - まおさん» チャンカパーナ状態ですねwさて後編でどうなるか、お楽しみに♪ (2016年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 猫王子さん» はい、まっすーはなんでもお見通しのようですw (2016年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 優美さん» コメントありがとうございます。とても励みになります!また後編でもよろしくお願いしますね! (2016年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichi | 作成日時:2016年9月17日 21時