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慧「んっ……」
軽い腕の痺れを感じて目を覚ます。
オレの腕の中で気持ちよく眠るお姉さん…
ピンクの唇を少しだけ開いて
スースーと寝息をたてている。
慧「そっか…昨日…///」
ハジメテのH…
何回したのかわからない…w
あんなにスゴかったのに…
あんなにセクシーだったのに…
今隣で眠るお姉さんは
少女のように可愛い寝顔。
髪をすくい上げると
くすぐったそうにオレにくっついた。
慧「Aー…w」
A「んー…もうちょっと…」
慧「キスしちゃおー…」
というと…
唇を尖らす。
慧「起きてんのかよ…w」
A「バレた?…おはよ…///」
むくっと起きて…
また布団に潜る。
慧「な…なに?」
A「……ハダカじゃん……」
慧「へ?今さら?」
A「……///」
慧「朝もいっぱいして♪って言ってたじゃん」
A「……///大丈夫です……//」
なにそれ…
かわいすぎじゃない⁇
布団をめくろうとすると「ヤダヤダ…」と
恥ずかしそうにまるまる。
慧「朝…しないの…?」
A「……したい…」
慧「あはは…w」
A「でも…シャワーが先…」
慧「了解w」
オレはそのままバスルームに行きお湯をためる。
その様子をシーツにくるまりながらじっと見ているお姉さん…。
A「…w」
慧「なんだよw」
A「いのーくん…体、細いのに…
立派だよね…w」
慧「見んなよ…////」
お姉さんを抱き上げて。
一緒にお風呂に入る。
A「気持ちい〜ね〜♪」
慧「本当…気持ちいい♪」
A「すぐ触る…」
慧「んふふふふw」
こんな甘い時間…
夢みたいだ…。
お姉さんを抱きしめながら。
まっすーは…
こんな時間をずっと過ごしていたのかと思うと
ちょっとだけ嫉妬…
こんな時間を過ごして思うことは…
このまま…
お姉さんを離したくない…
好きの気持ちと…
愛おしい気持ちと…
ヤキモチ…
慧「A…。」
A「んー?」
慧「もー…他の人とえっち…しないで?」
A「えーなんでー?」
慧「…あんなの…他の人に見せないでよ…」
A「急にどうしたの…?」
可愛いけど…
可愛いけど…
時々…
どーしよーもなく
胸が苦しくなる。
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ichi(プロフ) - 猫王子さん» ありがとうございます。続編では藤ヶ谷くんがサブメインになってますがよろしくね♪ (2016年8月26日 19時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
猫王子 - 伊野君が、本気モードぜんかいで、やばかったです!ほんと、1時間外でも読んでられます!ガンバてください! (2016年8月26日 16時) (レス) id: caa5bf034a (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - いのてり☆あやさん» ツッコミ所が多かったかな?色気のある藤ヶ谷くんを活かせる職業はコレだとおもって笑伊野尾くんのオス感はちょっとドキドキします♪伊野尾くんの恋は叶うのか、まだまだお付き合いください! (2016年8月23日 14時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
いのてり☆あや(プロフ) - お久しぶりです!なにからコメントしていいやら…笑 いやー…がやさんにはそんな事情があったのね!びっくりだわ笑 伊野尾くんが"茶化すな…"って言ったところちょーかっこよかったっす笑 ひと夏の恋だったはずがふた夏目… どこまでつづくかな?笑 (2016年8月23日 9時) (携帯から) (レス) id: 720648ab61 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 山岡大介さん» まっすーはお姉さんに翻弄されに帰ってきたようなものですよねwマスターも伊野尾くんもそろそろ本気モードになるかもしれませw更新頑張りますね。 (2016年8月22日 23時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichi | 作成日時:2016年8月15日 11時