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佐野「なんで、！！なんなんですか？！
それって、、僕がっ、僕があの時っ、、守れなかったせい、ですかっ....」
大吾「それは違う。晶哉、お前はなにも悪くない。
あの時、その場にお前がおってくれへんかったらAは今生きてすらなかった。お前はAを救ったんやで、？」
佐野「でもっ、でもっ....っ」
大橋「晶哉、、」
私の部屋から聞こえてくる声、言葉。
初めてだった。
「私、晶哉のこと泣かせちゃったなぁ、、っ」
小島「......」
私のことで泣いてくれる人、おったんや、笑
なんやねん、私、愛されとるやん。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ_______________
「晶哉、」
佐野「？！？！....A、、今の、、。」
「うん、^ ^」
佐野「ごめんっ、、僕、、。」
「晶哉、」
佐野「....？」
「ありがとうね、^ ^」
あなたが言葉に出してくれたこと、一生の宝物になったよ。
晶哉、ありがとう
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作者名：はじめちゃん | 作成日時：2020年8月9日 1時
