え？超高校級の絵師ですか？いえ、そんな訳ないです！！【スーパーダンガンロンパ2】 (ページ21)

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13話いっそのこと殺してページ21

A視点

『.......して』

皆「え？」

『……殺して。お願い…。私を殺して。私の秘密を全部君たちが知らない間に殺して！！』

左右田「きゅ、急にどうしたんだ！？」

日向「お、落ち着け！！」

西園寺「そ、そうだよ！Aおねぇどうしちゃったの！？落ち着こうって！」

狛枝「ま、まぁまぁ……落ち着きなよ…。……というか僕らはAさんを殺したくないよ……」

ウサミ「Aちゃんは！！死んじゃダメでちゅ！！」

『……ウサミちゃん……』

ウサミ「Aちゃんは、死んでいいような存在じゃないんでちゅ！……モノクマは死んでもいい存在でちゅ！！！」

田中「そうだ。……貴様は命の尊さをわかっているのか？」

『わかってr「わかっていない！！」……！！』

田中「……俺様は貴様と違って何匹もの動物が死んでいってしまう所を見た……。貴様は、貴様はそのような想いを俺様達にして欲しいと言うのか？して欲しくないだろう？」

『……でも「でもじゃない！！貴様は生きろ。それが俺様からの特異点への命令だ。」！』

『……特異点？』

田中「そうだ……。貴様は俺様の特異点となった。よかったな。」

左右田(田中の癖に……Aに良いとこ見せやがって……！)

狛枝(……田中くんを先にどうにかしないとAさんは僕の事を好きにならないかな……)

惟吹(惟吹……今とてつもなく田中に殺気が湧いたッス……！)

3人(田中許すまじ……)

ウサミ「と、とにかく……皆さんのコテージがあるのでコテージでゆっくり休んでてくだちゃい！！」

結果
私は田中くんと狛枝くんの隣にでした。(ついでに田中 Aちゃん狛枝的な感じです)

狛枝「……ﾌﾌｯ……戦争が始まるね……」

『戦争！？始まっちゃうの！？また！？』

日向「いや……お前が思ってるのと違うと思うぞ……」

部屋

『ふいー……。布団さいこ〜……』

ふわふわ……もふもふ……

『ふわぁ〜……おやすみぃ……』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『ア‪”‬ｧ‪”‬？誰だよ。俺の睡眠の邪魔したの……ぶっ殺すぞ……』

作者：なんでこんなに性格が違うかと言うと……Aちゃんの超高校級はバチくそ多いです。その中の1つ、超高校級の多重人格の1人が出ちゃった。という訳です！！ついでに変わっちゃうのは大体起きた時

『……なんだよウゼェな……。俺の睡眠を邪魔したっつー事は覚悟出来てんだろうなぁあぁん？』

罪木「ﾋｯす、すいませぇぇん！！！」