想い ページ5
Aside
私が居た場所は、あるアパートの中のひとつのお部屋だったみたい。
自分の手は亜嵐君の温かい手に包まれている。
アパートの外に出て人の少ない公園に来た。
亜嵐「ごめん…俺が遅かったせいで怖い思いさせて…」
そう言って顔を歪ませる亜嵐君。
『亜嵐君のせいじゃないよ！…助けてくれてありがとう』
亜嵐「うん」
『なんであの場所が分かったの？』
亜嵐「あの部屋麗華の部屋でなんとなくいそうな気がしたから」
『そっか』
じゃあ、亜嵐君は義姉の部屋に行ったことがあるってことか。
そう思うと
胸がチクリと痛んだ。
何でか分からないけど。
でも本当は分からないふりをしていただけで
薄々気づいていたんだ。
この想いがなんなのかってことを。
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心音(プロフ) - おかえりなさい！ 第一志望合格おめでとうございます！ この小説をまた読めることを楽しみにしてたので残念ですが、高校生活はほんと大変です！自分も今年から高校生なのでわかります！！ お互い頑張りましょ！ ありがとうございました！ (2019年4月22日 1時) (
レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - お疲れ様でした！この小説に出会えて嬉しくて楽しかったです！悲しいけどこの小説を書いてくれてありがとうございました！合格おめでとうございます！これからも勉強など大変だと思いますが頑張ってください！応援してます！ほんとうにありがとうございました！(*^^*) (2019年4月21日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - おめでとうございます！私にもそんな時期があったなと、少し懐かしくなりました(笑)おつかれさまです！ (2019年4月21日 20時) (レス) id: daa2925b6f (このIDを非表示/違反報告)
ミル(プロフ) - 終わってしまうのは、少しわたしは悲しいです。でも、この小説は凄く心に残りました！心に残るような小説を作ったichikaさんに感謝です！(笑) (2019年4月21日 15時) (レス) id: 2ed397ea0e (このIDを非表示/違反報告)
@ - 展開が面白いです！早く続きが見たいです！ (2019年2月11日 18時) (レス) id: b41520e4d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ichika | 作成日時：2018年8月25日 15時
