お魚軍団のリーダーには妹がいる

第２１話 ページ32

マサイside

皆が帰ったあともAは１人スマブラの練習

シルクは



Sl｢俺が編集で部屋戻ってる間になんかしたら殺す!!｣



といいながら部屋にもどっていった

...にしてもこいつがこんなにスマブラやるなんて珍しい



Ms｢なんでそんなに珍しく夢中なわけ？｣

  ｢だまちゃんとまた遊びたいからね!次は勝つ!!｣

Ms｢お前最近ダーマの話多いよな…なに、好きなの?｣



俺がからかい半分で聞くと、Aは飲んでいたお茶を盛大に吹き出しむせかえった



  ｢分かんない…なんかね…あ、何でもない｣

Ms｢いいよ、誰にも言わないし｣

   ｢うん…｣

　  ｢さっきね、だまちゃんが亀ちゃんと話してて、"俺もあいつが好きなんです"って…｣

    ｢だまちゃんにも好きな人がいるって聞いて嬉しいんだけど...｣

Ms｢なーんかモヤモヤするって訳だ｣

    ｢...うん｣



コイツら…大変だな

最近、ダーマからよく相談は受けていたけど
まさか両思いとは…

しかもこいつら気がついてねぇみたいだし…

ここは俺が働く番かな?



Ms｢A、それ多分ダーマが好きなんだよ｣

   ｢う、うちが!?///｣

Ms｢そ。好きだからモヤモヤするし、好きだからよく思い出す｣

Ms｢は〜ついにAにも好きな人が…これはシルクに報告かな...？｣

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遅くなってごめんなさい…!!!!!
これからまた更新します‼

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