今日も元気に闇AUやってます！

第32話[こいつらいつも喧嘩してるな] ページ34

貴「ホラーも来た訳だし、んじゃ早速始めて行こっか！」


フリーバトルでの募集画面が表示された。そこに私とキラーとクロス、ナイトメアとエラーとホラーとで別れて戦うことになった。ちなみにそれぞれどのキャラクターを使って戦っているのかというと、私はメグメグでキラーはノホタンでクロスはきらら(さっきと変わらない)でナイトメアがコクリコ、エラーがルチおじでホラーがグスタフだった。


貴「えっナイトメアコクリコちゃん使うの？てっきり今ホラーが使ってるグスタフでやるのかと思ってた」


ナイ「コクリコは上手く扱えれば沢山キルとれるからな。慣れれば使いやすいぞ」


キラ「幼い子供を使うなんてナイトメアロリコンじゃん…」


キラーがボソッと言った言葉はしっかりとナイトメアに聞こえてたようでその言葉を聞いたナイトメアはキラーを触手でべちん！と叩いた。痛そう。それはともかく、ロードができたそうだ。場所はたかさん広場。まあ悪くないんじゃない？
こうして3分間の陣取りゲームが始まった。



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貴「また負けたーー！！！ちょっとエラー！？最後の20秒間で逢瀬はずるいんだけど！！？？酷いと思いまーす！！」


私がそう言うとエラーは小馬鹿にしたような表情で


エラ「ヒーロースきルをどう使オウが自由ダロ？俺ハ有効に活用したダケダ」


貴「そう言われると反論できん…」


ホラ「お前屈するの早いな。マーダーには全力で反論するのに」


貴「いやだってあいつ馬鹿だから反論する要素沢山あるからいくらでも反論するよ？言論でもってあいつをねじ伏せるの楽しいし」


マダ「ほう？仲間を放ったらかしにしてハブるクソ人間はこの俺を馬鹿にするのが好きなんだな？」


貴「げっマーダー！！」


いつの間に私の部屋に入ってきたんだよ…？いきなり現れるなんて心臓に悪いな全くこれだからマーダーはアレなんだよ


マダ「げってなんだよげって！！？？」


そう言うとマーダーは私の方に向かって骨を投げてきた。咄嗟に私はカッターを持って刃で骨を弾く。ったく危ないなあ


貴「だってか弱き女子を見ていきなり骨を投げつけるような野蛮なモンスターに対して嘲笑わないほうがおかしくない？」


マダ「貴様…！」


マーダーがまた骨の弾幕をこちらに向かって展開したその刹那、私とマーダーはナイトメアの触手で拘束されていた。って！なんで私までー！？私悪くないもん！！

第33話[この後何しようか考えている間にクロスが自分のマフラーにつまづいて転んだ話でもする？]→←第31話[しれっとマーダーを省いていくスタンス]

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