JO1の女性マネージャー (ページ3)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,937 hit

3 ページ3

Aside

ピーンポーン

ピンポンピンポンピンポンピーンポーン

何?朝からうるさい。誰??

『はーい』

拓実｢A何してんのー?もうzoom始まってんで｣

ん?拓実さん今なんて言いました?ん?zoom始まってる…

『うっそ』

拓実｢なんなん寝とったとか言わんといてな｣

『ごめん…寝てた』

拓実｢はぁ。とりあえず開けてー｣

『うん。ごめん』

拓実｢ほんまにいつまで寝てんの?てかAの部屋く
んの久しぶりやな｣

『何が久しぶりなの?昨日来てたよね??』

拓実｢あれ?そやっけ。てかzoom始まってんのに何し
てんの｣

『本当にごめんなさい。たっくんごめんね』

拓実｢こんな時にたっくんて言うのずるいわー。許
してまうわ｣

拓実が実はたっくんって言われることが好きなの知ってるもんねー

『たっくんだいすきーーー』

拓実｢まあ今回は許したるからまたAの部屋遊びに
来てもいい?｣

『いいよ。てか今何時??』

拓実｢11時45分｣

『は?私すっごい遅刻じゃん…』

拓実｢やらかしたな｣

『皆怒ってる?何したら許してくれるかなー』

拓実｢皆怒ってないから大丈夫やで。はよ準備して｣

あ、そっか。今パジャマにすっぴんなんだ…
ん?拓実にすっぴん見せてる?

『あーーーー。もう最悪すっぴんやん…拓実ごめんすっぴんびっくりした?』

拓実｢そんなん気にしやんときや。すっぴんも可愛い
から。｣

天使なの??ピンク色に染めてたけど色落ちして金髪になった髪の毛でとびっきりの笑顔で笑ってる20歳。本当に同い年なのか…

『とりあえず準備するね』

拓実｢うん。俺あっちで待っとくわ。｣

『うん。ありがとう』

後でメンバー皆に謝らないと…白岩瑠姫以外に

昨日拓実と瑠姫が部屋に来て拓実は日付けが変わる前には帰っていったのに厄介なのは瑠姫。
朝の4時まで永遠に口が動いてたんだよ…

今日の寝坊は瑠姫のせいだな。うん、そういうことにしよう。