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story2_reo ページ3

仲間とバンドを結成して
初めてのライブ。

スタジオでずっと練習してきたものを
披露する。

自信を持って披露できる!!と。
予定ではコピーを数曲と
オリジナルを混ぜる構成だった。


そうして当日のオーディエンスを増やすために
チラシ配りをしていた。


しかし、現実は甘くないことを
改めて思い知る。
すぐに捨てられたチラシ、
スルーする人々。


心の中では上手くいかないことに
イライラしつつも
配っていた。


すると手渡しで受け取ってくれた彼女は
顔を上げた。


「頑張ってください!」


そう言って雑踏の中に消えていった。


「レオ?どした?」

「いや、なんでもない。」

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まるもも(プロフ) - yuucaさん» ありがとうございます…!やっとレオ様編を出すことが出来たこと、ファンであるという気持ちと恋愛と。伝わっていたようで嬉しいです!! (2019年2月8日 22時) (レス) id: 315bc36c12 (このIDを非表示/違反報告)
yuuca(プロフ) - またコメントをして失礼します。ついレオ様編が...!ドラマのネタの出るタイミングが絶妙だと思います。初期からツーショットイベントまで付いて来る古参ファンのドキドキとモヤモヤ、とても理解できることですね。甘酸っぱい恋の気持ちに魅了されました。 (2019年2月8日 20時) (レス) id: 802cac19cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まるもも | 作成日時:2019年2月6日 11時

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