アイドルの妹

2話 ページ4

小学校の卒業式の日
いちごはあおいと蘭と一緒に帰ってきていた

すいか「ただいま!」

『おかえり〜』

すいか「お姉ちゃん!にあおいちゃんと蘭ちゃん!!」

あおい「大きくなったね！」

蘭「卒業おめでとう」

すいか「ありがとうございます!!」

母「今日はパーティーね!」

すいかの卒業式の２日後
いちご達の卒業式があった。
家族で見に行きらいちは感動して泣きまくっていた

すいか「ねぇお兄ちゃん泣きすぎ」

らいち「らって...」

すいか「あっお姉ちゃんだ！」

いちご「来てたの?」

すいか「はい!卒業おめでとう」

いちご「ありがとう〜」

すいか「あおいちゃんと蘭ちゃんも」

あおい・蘭「ありがとう」

母「そろそろ帰るよ」

いちご「春休みは帰れないかも」

母「いいのよ。お仕事頑張ってね」

いちご「うん!!」

そしてあっという間に1週間が過ぎ
スターライトの受験日

母「気をつけるのよ」

すいか「はーい、行ってきます」

試験会場のスターライト学園に着く
そこには同い年の受験生が多くいた

受付をする、
受験生は500人近く居て今日は面接がある
そして次の日にライブ試験がある

教師「自己紹介をお願いします」

すいか「受験番号483、星宮すいかです」

教師「星宮さんですか...」

すいか「はい!」

教師「なぜスターライト学園に入りたいのですか?」

すいか「元々歌うのは好きでしたが、アイドルは考えたことがありませんでした。ですが姉の友人と4人で神崎美月ちゃんのライブへ行き、多くの人を笑顔にするアイドルになりたいと思いました。姉はその後アイドルになり、私もその姿をおってスターライト学園まで来ました。神崎美月ちゃんやお姉ちゃんと同じ、多くの人を笑顔にできるアイドルになるためにここで勉強したいです!」

教師「あなたのお姉さんは?」

すいか「星宮いちごです」

教師「あぁ通りで、わかりました」
「本日の面接はこれにて終了です」
「明日のライブテスト楽しみにしています」

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