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カランコロン
「「「いらっしゃしませー！」」」
今は絶賛美容院。
恭「やっほ！Aちゃん！」
「あっ高橋さん！いらっしゃいませ！」
すると高橋さんの後ろからひょこっと2人が顔を出した。
あっこの人！
？「あー！！！服のお姉さん！！」
？「わわ！ほんまや！なんで大橋くんおらんのやろ」
「あっ昨日の服の人たち！！」
恭「え、なになにうちのメンバーと知り合いなん？！」
「あ、昨日服屋さんであって、」
？「大橋くんが急にどっちがええと思います？！って言い出して俺らめちゃびっくりしたんで」
「えっと、どっちがみっちーさんでどっちがぼくさんですか。」
恭「僕さんってなにｗ」
「あっ昨日僕って言ってたので、」
？「え！あ！僕さんって俺のこと？俺長尾謙杜！僕さんちゃいます！」
？「俺がみっちーこと道枝駿佑！」
恭「二人も俺とおんなじグループのメンバー」
「え！あ！そーなんですか！てかなんで高橋さんについてきてるんですか？」
謙「なんかこの店凄腕の今年21歳がおるらしいから来たかったんですよ！！」
駿「そー！俺らもきってもらいたいなって」
謙「で、その凄腕ちゃんはどこなん高橋くん」
恭「ここ」
駿「恭平ふざけんでええから！ｗはい！どこ！」
恭「いやここ！この子！」
「え！私凄腕じゃないです！！」
恭「え！店長！このこっすよね？凄腕」
店「そー！めっちゃうまいから楽しみにしときな！」
謙「いや凄腕めっちゃ近くにおるやん！普段おらんのちゃうん！」
駿「俺今日凄腕ちゃん休みだと思ってきたのに」
「いや！ほんと下手くそです！あ、普段は月3回の出勤なので笑」
店「Aちゃんへの予約は直接お店に来て、予約してもらうっていう決まりがあるの。月3回の出勤だから予約たまるのよ。今日はもともと休業日だけど高橋さんが来るときは貸し切りみたいな感じでしてるの。なんせこの店できてからの常連さんだから！」
謙「今日じゃあ誰もこんってことですか？」
「はい！今日は高橋さんだけです！」
駿「じゃあ、、」
「「俺らも凄腕ちゃんに切ってもらいたいです！！」」
店「Aちゃん大丈夫？」
「あ、はい！私でいいなら、、」
「「やったぁ！！」」
恭「俺だけが切ってもらうはずやったのに、、」
「じゃあ誰から切ります？」
謙「おれおれ！！」
「了解です！」
そんなこんなで私は3人の髪を切ることになった。
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あくあ(プロフ) - ましゅまろさん» めっちゃ嬉しいです！頑張ります！ありがとうございます！ (1月10日 21時) (
レス) id: bd9a1df12c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ - コメント失礼します(・∀・)すごく面白い作品で、続きが気になる！応援しています(°▽°) (1月10日 21時) (レス) @page5 id: 0afeacf662 (このIDを非表示/違反報告)
あくあ(プロフ) - 颯那さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (1月8日 18時) (レス) id: bd9a1df12c (このIDを非表示/違反報告)
颯那 - なにわ男子推しなので続きがすごく気になります！ (1月8日 12時) (レス) @page3 id: b54361d125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AQUA | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ichigonandayo
作成日時：2024年1月3日 18時
