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恭平Side
今産婦人科の待合室？受付があるところにいる俺。
姉「ほんま今日付き添ってくれてありがとな」
今日俺は姉ちゃんの妊娠の検査で旦那さんがどうしても仕事せなあかんくて、これへんらしいから代わりに来てる。
姉ちゃんの旦那さん東京出身やから姉ちゃん東京住んでんねんな。
恭「あー。暇やったしええで。」
姉「嘘つけ。あんた今日みっちーと謙杜くんと遊びに行く予定あったんやろ。しかも久々のOFFやったらしいな」
恭「なんで知ってんねん！」
姉「みっちーに「この日って恭平ひま？」って聞いたら「久々のOFFやから俺と長尾と遊ぶ約束してたから暇やないと思いますけどどないしました？」って」
恭「いやなんでみっちーに聞くねん」
姉「えーやんえーやん！恭平優しいから変に嘘つかれそーやな思ってん！」
、、、っあ！！
姉「ちょ！恭平？！」
ｶﾞｼｯ！
恭「あっぶな、大丈夫すか」
体が勝手に動いてた。
「本当にありがとうございます！！」
恭「いや、ここ産婦人科なんでもしかしたら妊婦さんやないかと思って、」
「そうです！妊婦なんです！本当に助かりました！この子達の命の恩人です！！」
初めて命の恩人なったかも。
恭「この子達？？え双子すか」
「あ、そーなんです笑」
恭「じゃあ俺2つの命助けたかもしれへんってことですよね？」
「そうです！ほんと感謝です！！えっとー…」
恭「あ！高橋恭平って言います。」
「なんか聞いたことある気がするけど…」
恭「実はアイドルやってて笑なにわ男子って知ってます？」
この子になら言ってもええと思った。
「友達が好きです！」
なんそれ嬉しい！！
それからちょっと話して。
恭「あー…。それは大変っすね。」
「はい笑」
恭「あの！俺で良ければ相談きくんで、連絡先交換しませんか」
相談とかやなくても連絡先交換したかったから聞いた。
「え、いいんですか？？」
まさかのオッケーでめちゃ嬉しなった。
恭「全然！」
「じゃあお言葉に甘えて！」
恭「あ、Aって名前なんや。」
可愛い名前してんなぁ。
「あ、高橋さん何歳ですか？」
恭「23っす」
「高橋さんためできてもらって大丈夫ですよ」
それは嬉しすぎひん？！
恭「あ、ほんま？じゃあそうするわ」
？「恭平ー！！！帰るよ！！！」
ちょ声でかい！
恭「今行くからそんな叫ばんといて！」
「お姉さんですか？」
恭「そうそう笑ではまた！」
「はい、また！」
笑顔で笑うAちゃんにキュンとした。
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あくあ(プロフ) - ましゅまろさん» めっちゃ嬉しいです！頑張ります！ありがとうございます！ (1月10日 21時) (
レス) id: bd9a1df12c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ - コメント失礼します(・∀・)すごく面白い作品で、続きが気になる！応援しています(°▽°) (1月10日 21時) (レス) @page5 id: 0afeacf662 (このIDを非表示/違反報告)
あくあ(プロフ) - 颯那さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (1月8日 18時) (レス) id: bd9a1df12c (このIDを非表示/違反報告)
颯那 - なにわ男子推しなので続きがすごく気になります！ (1月8日 12時) (レス) @page3 id: b54361d125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AQUA | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ichigonandayo
作成日時：2024年1月3日 18時
