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「で、王子様はあんたら3人だけ？」
恭「いや、他のクラスにもおるけど」
「王子って1人いれば充分やろ」
駿「まぁまぁ、紹介したるから今日一緒にお弁当食べよ」
「いや、教室連れてってくれたらええやん」
謙「そんなこと気にしない！！」
いやするわ。
駿「とにかく！！今日昼逃げんといて！」
「え、、フラグ？」
駿「ちゃうわ！」
男ばっかやもんなー。
「はいはい、分かりましたよ」
で、昼が来てしまいまして
謙「行くで」
「まじで行かなあかんの？」
駿「あかんの！」
とか言いながらめっちゃデカくて広くてきれいな部屋に連れてこられた。
「なんで、ここ入ったらあかんのちゃうん？」
恭「なんでもなにもここ俺たちの部屋やけど」
「は、、」
謙「自分で言うのも嫌やけど俺ら金持ちやねん。せやから親達が金払ってこの部屋きれいにしてもらって俺ら専用の部屋にしてもらったってこと」
「リアル王子様やんか」
恭「あほ、俺がかっこいいのなんか分かってるわ」
ナルシストやんけ。
？「あ、もう来てたん」
？「あ！古屋さん！！」
なんか目がくりくりと八重歯目立っとるんが来た。
駿「あ、西畑大吾と大西流星」
大「どーも！西畑やで！」
流「大西流星って言う！よろしく！」
「古屋です、、。よろしく」
流「古屋さんめっちゃ有名やんか！！」
「、、え？」
流「男子からモテモテやもん！俺の友達ほぼみんなあんたのこと好きやで」
「え゛」
大「なんや、嫌なん？」
「男子に好かれるくらいなら女子から好かれたいわ」
？「まぁ女子からの視線は痛いやろ」
？「しょっちゅう睨まれてるもんな」
「いや、だれ」
和「あ、俺大橋和也！」
丈「藤原丈一郎。よろしく」
登場人物多すぎやろ！！
続く
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作者名：AQUA | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ichigonandayo
作成日時：2024年2月27日 20時
