伝えれないこの気持ち。【桃】 (ページ13)

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「「付き合うことになったぁ？！」」

「ま、まぁ、」

恭「昨日みっちーの話聞いて思い切って告白してん」

謙「でAはオッケーしたと。」

「うん」

謙「俺だけやんかぁ！リア充やないの！！」

駿「恭平とAは以外やったわ」

「そー？」

恭「これからお似合いになってくねん」

駿「あっそ、」

冷たいな。

謙「てか修学旅行まであと3日やで？！」

恭「わくわくするわぁ」

「ほんと！！」

とか怠けたこと言ってたらもう当日。

なのに、、

「寝坊したぁ！！！」

時計を見て、

「ギリギリ間に合う！！」

急いでご飯を食べて、髪を整えてすぐに家を出たら、

恭「え、Aも？」

「またおるし！！」

恭「ええやーん。仲良く行こうや！表面上だけでもカップルなんやから！」

「やめてよ照れるから」

恭「照れてる！！」

「てか走ってんだから話しかけんといてよ！」

恭「おるからぁ！」

とちょっとした口喧嘩を交わしたらみんなの待ち合わせ場所に付いた。

謙「あれ。カップル仲良く登校ですか。」

「いや、寝坊して急いで家出たらおっただけ！」

謙「それを運命って言うんやんかぁ」

とかくっだらない話しとったら、

駿「新幹線きたで。」

「あ、おん」

楽しい修学旅行になるかな。