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「あっっっつーーーーい!!!」
体操服の首元を手で扇ぎながら大声で叫んでいるのは…私、柊A
『あんだけ全力でやってたらそりゃ暑いんじゃん?』
そして涼し気に私を横目で見てるこの子は
親友の一加
「一加はサボりすぎなの!」
『汗かくの嫌だし』
一加は中学の時からサバサバしてて背が高くてスタイル抜群で…俗に言うクールビューティってやつ。
だけど本当はツンデレで私のこと1番に理解してくれてる。
一緒に居てお互い気を使わないし、なにも言わなくても悩んでたら気づいてくれて、、
私の自慢の親友だ。
「喉乾いた!自販機行こ?」
『あーもうしょうがないなぁ。どーせ行かないって言っても拗ねるだけだし。』
「さすが一加!だいすき!」
『はいはい。はやくいくよ!』
気づいたらスタスタと歩き出してる一加
「ねぇ、ちょっとまってよー!!」
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作者名:みるく | 作成日時:2019年9月3日 15時