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歌舞伎町、すごく楽しそうな所だな〜

いろんな発見にワクワクしていると


懐かしい声が…まさか…………


桂「銀時!銀時ではないか!
朝早くから珍しいな!こんな時間に主が起きてるとは」


銀ちゃんは 「げっ」と嫌そうな顔をする


貴方「こ、こたろ…?」


桂「ん?銀時、この美しい女子はだれだ?
まさか銀時の…………いや、それはないな」



銀時「ったく、なんなんだよ
どいつもこいつも俺をなんだと思ってんだ


Aだよ!忘れたのかA!」


桂「、、Aほ、ほんとうにAなのか?

5年も見ないうちにこんなにも美しくなりおって!


どこにいたんだ!心配したんだぞ!」


貴方「こたろー!久しぶりっ
心配かけてごめんねっっ」

まさか小太郎にも会えるなんて思っていなくて、
度重なる喜びに
思わず抱きついてしまった


すると銀ちゃんが間を割ってきた


銀時「はいはい、それくらいでいーだろ」

桂「何をするのだ銀時!
せっかくの感動の再会を!」

貴方「そうよ銀ちゃん!こたろーにも会えるなんてっ」


銀時「(近すぎんだよ)」ボソ


貴方「ん?何?銀ちゃん?」


銀時「なんでもねーよ、
おラ、とっとと行くぞー」


貴方「こたろー!また今度ね!
私ここに最近越してきたの!甘味屋で働いてるから良かったら来てね!」


そういうと腕を引っ張られた
なんか銀ちゃんさっきから不機嫌?


それを察したのか、隣にいた神楽ちゃんが



神楽「ただのヤキモチネ

気にすることないアルよ」


ヤキモチ。

その言葉に少し嬉しくなった自分がいた

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時

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