私は黄金世代の1人です！その3 (ページ9)

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タトゥー屋さんに着き、タトゥーの柄を見る。可愛いのあるかなぁ…

『これとかは？首から腕にかけてのバラ？』

ミン「いいね…けどちょっと大きいな。もっと他には？」

『えー…あ、お腹にちょっと入るのもいいな…えっちで』

ミン「えっちかどうかが重要なの？www」

『この格好に合わせてるの！』

アレじゃないコレじゃないと見て、ようやく決まったタトゥーの柄。結局お腹に少し入れることにした。チラ見えが1番えっちなんだよ。

皇帝「お、帰ってきたか。どこに行ってたんだ？」

ミン「Aのタトゥー入れに行ってた」

らだ「タトゥー？どこに入れたの？」

『ちょっと待ってね…脱ぐから』

らだ「脱ぐ？！」

アーマーを着ていると見えなかったので非表示にする。するとお腹が見えてタトゥーが姿を現す。

らだ「ｳｯｯｯﾜ…えっっっっど」

ミン「wwwwwwwww」

皇帝「けしからんなー！これは！！」

『でしょー？どう？こんなエモートしたら最高じゃない？』

らだ「うーわ！！マジですかAさん。これが警察やってんのか〜？」

ミン「やめなさいやめなさい…」

皇帝「写真撮っちゃお〜っておい！なにすんだらだお！」

らだ「写真はダメでーす」

『撮っても良いけどお金とるよ』

ミン「お金とったらそういうお店になっちゃうでしょ」

同期とワチャワチャしていたら発砲通知と店舗強盗通知が来たので、エモートをやめて事件現場へと向かう。

【とあるコンビニ】

『はーいこんにちは〜犯人さん居ますか〜』

ヴァン「居るぞ。人質もいる。」

『あ、ヴァンさんじゃないですか〜《犯人ヴァンダーマーです》』

無線をすると向かいますという声がいくつかしたので待つ。ヴァンさんも待ってくれるみたいだ。

『あ、この服どうです？新しく買いました』

ヴァン「良いと思うよ」

『それだけっすかぁ？あ、タトゥーも入れたんですよ。どこかわかります？探してください』

ヴァン「えぇ…？どこだ…」

多分一人称にして見てるんだろうな…ちょっと恥ずかしい

ヴァン「あ、あった！こんなところに…？えっちだねぇ…ちょっと待って写真撮るから」

『えぇ〜？タダじゃないんすよ〜？？』