9-10 ページ7
馬ウアー「この後、俺もしくはキャシーから個人面談で新しい部署を言い渡されると思うからそれを待っていてくれ」
「「『了解です』」」
馬ウアー「以上!」
キャップ「あ、馬ウアー署長。待ってください」
馬ウアー「どうしたキャップ」
キャップ「特殊刑事課1人だけ決まってるんでいいですか」
この場で指名するみたいだ。みんな目を瞑ってくれと言われ、ドキドキしながら待つ。後ろを歩く音がしてドキドキ…
キャップ「お前だ」
つぼ浦「アァーーッッッ!!!」
「「「『wwwwwwwww』」」」
つぼ浦「オイッ…俺すか〜?」
キャップ「いいか。お前は今日から俺の奴 隷だ。よろしくな」
つぼ浦「とんでもねぇなコレ?!」
つぼ浦は面談無しと言われ、バットと服買ってきまーす!と会議室を出ていった。自由だな…上司があれだしそうかそんなもんか。
解散になったので会議室を出て、呼ばれるのを待つ。
『どこ所属になるかなぁ…』
ミン「まぁ特殊は無いだろ」
皇帝「特殊になったら服装自由らしいぞ」
『それでも嫌でしょ…』
馬ウアー《Aさん、署長室においで》
《ハイ!!!!!!》
『…行ってくる!』
「「行ってらっしゃい」」
【署長室】
『失礼します!』
馬ウアー「あぁ、いらっしゃい。初めましてかな?」
『そうです!挨拶が遅れて申し訳ないです。月垣Aです。よろしくお願いします!』
馬ウアー「よろしく。早速だが、君の所属は…」
ドキドキ…頼む…!まともな所で!!!!
馬ウアー「…本署だ!これからもよろしく頼むよ」
『良かったー!!!!!』
お礼を言い、署長室を出る。さっきと同じところに行くとらだおが戻ってきていた。
『どこだった?私は本署!!』
らだ「俺も本署」
『良かった!頑張ろね〜』
らだ「どうやったら昇進出来るんですか?って聞いたんよキャシー先輩に」
『ウンウン。なんて言われた?』
らだ「頑張れば上がるって言われた」
『wwwwww』
らだ「昇進タイミングは特に決まってないんだって。年功序列感があるらしいよ」
『なるほどね…先輩達が上がれば私達も自然と上がるわけか』
らだ「そういうこと…ドリーさん帰ってきたよ」
ミン「本署だった。2人は?」
『私達も本署。コレで行くと同期はみんな本署っぽいね』
284人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる(プロフ) - ミラーさん» あってますよ! (4月5日 21時) (レス) id: 60a08b76dd (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» 送りました!確認お願いします! (4月5日 21時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» Xのアカウントは『の~さん(旧もこ)』です!サブスク入ってないので認証してくださると嬉しいです!私の方からDM送れなくて…… (4月5日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» ありがとうございます!助かります (4月5日 20時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» じゃあXでDM送ります! (4月5日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミラー | 作成日時:2024年4月4日 5時