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れむ「じゃ、僕が運転するから乗って」
『はーい』
伊坂「僕も乗っていいですか?」
れむ「いいよ〜」
伊坂先輩と乗り込み、十分な高さになったヘリからロープ降下をする。これ意外と楽しいぞ…!!
らだ「意外と遅いんだよな…」
皇帝「まぁ…敵にバレたら一瞬でダウンするだろうな」
下に降りるとらだおと皇帝がそう話していた。確かに…これは安全な時にしか使えなさそうだな。
十分に遊んだ後、警察署に戻るためヘリに乗る。帰りはれむくんが運転してくれることになった。
伊坂「つぼ浦くんに任せたいなぁ」
らだ「やだやだやだやだ」
つぼ浦「特殊刑事課っスからね。こういうのは慣れておかないと」
らだ「終わった」
『あっちのヘリ終わったわ』
ミン「れむ先輩とAがいてくれて良かったホントに」
水無月「一応救急隊の無線に入っておこうかな…」
れむ「そんなにやばいの?」
『なんでちょっとワクワクしてるのれむくん』
つぼ浦が乗ったヘリの後を追いかける。めっちゃグラグラしてるな…
らだ《今からダウン通知出たら事故です》
「「「『wwwwwwwww』」」」
警察署が見えてきて、あぁ〜無事に着きそうだね。と話した瞬間、物凄い勢いで着地した。
そしてヘリは無事爆散。4つのダウン通知が来た。
『あぁ〜wwwwww』
れむ「やべぇ!wwww」
ミン「大丈夫か〜?」
水無月「救急隊に連絡しといて良かった…」
れむくんの素晴らしい着地で安全にヘリポートに降り、ダウンしたみんなを回収しに行く。
『らだお〜どこだー』
らだ「1個下のヘリポートのところ〜…」
『あぁ。ここか…待ってろ〜』
らだおを回収し、屋上に集めとく。
つぼ浦「特殊刑事課は自分の非を認めないッ」
らだ「お前最低野郎だな」
『wwwwwwwww』
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伊坂《スドバ前の銀行で強盗が起きる可能性が高いです。エドさんという方が人質に取られています》
《《了解》》
警察署で皇帝とエイムを温めていたらそんな無線が入ってきた。
『皇帝〜行くぞ〜』
皇帝「はーい」
パトカーを出し、スドバ前に行くと犯人車を小突いているライオットがいた。あれ絶対つぼ浦だろ。
らだ「不味い不味い不味いそれ」
まるん「やばいやばいやばい」
『中の確認したー?』
らだ「まだ」
出てきた犯人は怖めのピエロの仮面をした犯人だった。解放条件はクイズを出すから答えられたら直ぐに追ってきて良いというもの。
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はる(プロフ) - ミラーさん» あってますよ! (4月5日 21時) (レス) id: 60a08b76dd (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» 送りました!確認お願いします! (4月5日 21時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» Xのアカウントは『の~さん(旧もこ)』です!サブスク入ってないので認証してくださると嬉しいです!私の方からDM送れなくて…… (4月5日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» ありがとうございます!助かります (4月5日 20時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» じゃあXでDM送ります! (4月5日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミラー | 作成日時:2024年4月4日 5時