10-12 ページ28
れむ先輩もずるいずるいと言うので言う流れに。ミンドリーは何も言わずに笑って見ている。クソ。
『どうしたの?れむ。なにか良いことでもあった?』
れむ「!!!!!Aお姉ちゃん…???」
『それはやめてくれ頼む』
れむ「じゃあれむくんって呼んで」
ミン「これはどっちかだぞA」
『ばっ!おま!!急に呼び捨ては心臓に悪いんだぞ!!!!』
結局、れむくんと呼ぶことになった。ナツメ先輩はタメだから呼び捨てと敬語も要らないと言われ、泣く泣く承知した。
『そういやミンドリーは何歳なの?』
ミン「俺?30だよ」
『えっっ……でもなんか納得するわ。大人の色気的なやつだなこれが』
ミン「そう?www」
れむ「ボクも大人の色気出せるもん!!!」
『ん〜?れむくんは可愛いからそのままでいいんだよ』
れむ「でもAちゃんは大人っぽい人が好きなんでしょ?」
『う〜ん…まぁそうか…でも最近歳下もいいなぁって思ってる』
れむ「ホント?!」
ナツメ「6歳に手を出すなよ〜」
『さすがに?!!?!犯罪ですからね!!!』
れむ「んん〜!!!!!!…ボクはAお姉ちゃんのこと気になってるんだけどなぁ〜?」
『ッッッッッ?!!?!破壊力えぐぅ?!!?!』
「「wwwwww」」
れむ「ねぇ〜?ダメ〜?」
『…ナツメ〜!!!助けてよ〜!!!』
ナツメ「はーい。れむ先輩やめましょうね!僕はタメですけど!!」
れむ「んだとコラ!!!!!!」
ミン「あ、ヤバい。A避難しようか」
ミンドリーの危機察知能力によってれむ先輩の新しいロケットランチャーから逃げられた。ちなみにナツメせんぱ…ナツメはダウンした。
『ありがとね〜流石ミンドリー』
ミン「いいえ〜《今の気にしないでくださーい》」
結局こういう人がモテるんだよな…と思いながら、ナツメを探す。まって、れむくんもダウンしてない?
284人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる(プロフ) - ミラーさん» あってますよ! (4月5日 21時) (レス) id: 60a08b76dd (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» 送りました!確認お願いします! (4月5日 21時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» Xのアカウントは『の~さん(旧もこ)』です!サブスク入ってないので認証してくださると嬉しいです!私の方からDM送れなくて…… (4月5日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» ありがとうございます!助かります (4月5日 20時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» じゃあXでDM送ります! (4月5日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミラー | 作成日時:2024年4月4日 5時