10-4 ページ20
らだ「あっっっっつーーーい!!やばい!死ぬ!!A!!」
『えっえっ?なに?!』
皇帝「さっきのロケランの日が回ってきた!!」
『やっっっばいじゃん!!!ちょっと待って!』
急いで2人を護送し、心無きの方へ突っ込む。れむ先輩が屋上から倒してくれていたおかげで心無きは減っていた。最後の一人を倒し、れむ先輩の方へと向かう。
れむ「Aちゃん、強いねぇ!」
『いえ、れむ先輩が居なかったら普通に死んでたと思います。』
れむ「それでこの2人は?」
『バカです』
れむ「wwwwww」
皇帝「ちょっと…ロケランによる被害が…」
らだ「ロケランこんなに燃え広がるのかよっ…」
れむ「wwwwwwwww」
どうやられむ先輩はツボったらしい。まぁれむ先輩の言う通りに撃った私たちは同罪ですよ。
れむ先輩は後処理をするというので、迎えに来てくれたミンドリーの船に乗る。
らだ「犯人誰だった?」
ミン「まだわからない。けど犯人喜んでたよ」
『なんで?』
ミン「ロケラン2発も使ってくれたって。6000万円も使ってくれたって喜んでた」
らだ「えっ…ロケランってそんなにするの?」
ミン「1発3000万だから」
『私れむ先輩に土下座しようかと思ってる…』
砂浜に付くとダウンした煉先輩がいた。
赤城「あ、らだおくん。君も燃えてダウンしたの?」
らだ「あ、ハイ」
「自分で打ったロケランの火に燃やされました」
ナツメ「らだおくーん!大丈夫か〜!」
すごい人数を護送してるナツメ先輩も来た。いや、ごちゃごちゃしてんな。皇帝の私服みたいなやつ着てる人いるし。
犯人が文句言っているのをウンウンウンと聞き流し、救急隊が来るのを待つ。
ヘリの音が近付いて来たので、煉先輩も抱えて救急隊のヘリに乗り込む。
らだ「あれ…なんか救急隊の服が変わってる…」
神崎「そうなんですよ!今日から救急隊も現場入りが出来るということで!この白い服を統一してみました。大型でこの服を着てる人は救急隊です!」
「「『なるほど…』」」
『統一してるのいいなぁ!』
らだ「南署もそうだけどお揃いっていいな」
同期でなんかお揃いに出来ないかなぁと考えていたら病院に着いた。病室まで運び、治療されるのを待つ。私も怪我をしていたので治療してもらおう。
ももみ「お忙しい中すみません!本日から体験が来ているので!治療をさせてあげてください!」
『いいよ〜だれが来てるの?』
ぎゃるみ「きゃばみざわ☆ぎゃるみ↑でーす。よろ〜」
284人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる(プロフ) - ミラーさん» あってますよ! (4月5日 21時) (レス) id: 60a08b76dd (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» 送りました!確認お願いします! (4月5日 21時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» Xのアカウントは『の~さん(旧もこ)』です!サブスク入ってないので認証してくださると嬉しいです!私の方からDM送れなくて…… (4月5日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» ありがとうございます!助かります (4月5日 20時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» じゃあXでDM送ります! (4月5日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミラー | 作成日時:2024年4月4日 5時