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れむ「Aちゃん…良い子だね」
『れむ先輩は可愛いですね』
れむ先輩とキャッキャしてると客船の通知が来たので、みんなで向かうことになった。れむ先輩が乗れ!と行ってくれたのでヘリ部隊の3人で乗り込む。
れむ「Aちゃん、ロケラン撃つ?」
『えっ?いいんですか?』
れむ「いいよいいよ!ナツメくん、もう1個持ってる?」
ナツメ「持ってますよ」
れむ「それはらだおくんに渡してあげて。」
らだ「マジですか?」
ロケランを受け取り、ウキウキで手荷物に入れる。
客船に着き、サーマルで確認すると後ろ側に降りられそうだった
れむ「よーし。Xの筋肉長押しで降りてくれ」
らだ「うわ!初めてだ!」
『ロープ降下だ!!』
ナツメ「行くぞ!」
れむ「いけいけいけ!《突入!》」
赤城《突入?!》
ナカバ《早くない?!!?!》
安定したヘリから降りると無線で先輩方が慌てていた。面白い!
《れむ先輩、ロケラン撃っていいですか?》
れむ《イイヨ!》
赤城《ちょっと?!れむ先輩?!!?》
どんどん進んで良いということなので進んでいくと、最強部屋に敵がいた。
《ロケラン撃ちます!》
れむ《いけいけー!!》
狙いを定め、撃ち込む。途端に爆発し、敵が吹っ飛んで行ったのが見えた。気持ちよすぎる!この武器最高だ!!
れむ《ナイス!!!》
らだ「やべぇ…!面白そう!」
『次らだお撃ちな。私はアサルト持って前に行くから、敵がいたら私肉壁になる。私ごと撃て』
れむ《右の奥の部屋に1人いる》
らだ「ここか…?」
『ちょっと見てくる…いるいる!らだお!撃っちまえ!』
犯人「なんでお前もロケラン持ってんだよ!」
れむ《らだおくん!入ってすぐに犯人いるからね!》
らだおがゆっくり近付き、犯人から撃たれた…瞬間にらだおもロケランを撃ち込む。すると吹っ飛ぶ犯人。
《《ナイス〜!!!》》
ナカバ《え、ロケラン2発使ったんですか…?》
《戦争じゃないですか。そんな狭いところで戦争しないでくださいよ…》
ナカバ先輩が嘆いているのを聞き流しながらみんなで犯人を捕まえていく。
皇帝「アァーっ!」
皇帝の叫び声が聞こえたのでそちらへ向かうと心無きによって倒されたであろう皇帝がいた。
らだ「いて、いててて」
『心無きいる感じ?私行くよ。らだおは回復巻いてて』
らだ「頼む…」
《船首に心無きがいるみたいです》
無線に連絡し、船首へと顔を出す。すると一気に撃たれる。いやつっよ。強すぎだろ心無き。
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はる(プロフ) - ミラーさん» あってますよ! (4月5日 21時) (レス) id: 60a08b76dd (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» 送りました!確認お願いします! (4月5日 21時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» Xのアカウントは『の~さん(旧もこ)』です!サブスク入ってないので認証してくださると嬉しいです!私の方からDM送れなくて…… (4月5日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» ありがとうございます!助かります (4月5日 20時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» じゃあXでDM送ります! (4月5日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミラー | 作成日時:2024年4月4日 5時