12-4 ページ50
鳥野「お待たせー」
ましろ「すでに外にヘリ出してあるぞ。ダウンしたらすぐ拾いに行くからな」
『ありがとー!じゃ、鳥ぎん行こか〜』
鳥野「いつも通りのやつでいいか?」
『うん!最近ね〜コントローラー筋の配置をちょっといじってやりやすくしたんだ。それ試したかったからちょうど良かった』
鳥野「おぉ〜良いね。それじゃ、お手並み拝見と行きましょうか」
空に浮かび、鳥ぎんの合図を待つ。
鳥野「スターーートーーー!!!」
『よっしゃ』
鳥ぎんのヘリの後ろを追い、アタックをする。めっちゃ狭いところとか通るのでどうしてもヘリの耐久が減る。
『やべー…一旦降りるか…』
鳥野「なーーーに辞めようとしてんだ!!!壊れるまでやれ!!!」
『イヤーーーーー!!!!!!!』
ピピピッ
月垣 A ダウン
ネル《これ大丈夫?》
らだ《多分ヘリ練習でーす》
ネル《あ、りょうかーい》
『なんでお前が突っ込んで来るんだよォ!!!』
空から地上へ叩き付けられる。ヘリから降りてきた鳥ぎんにそう叫んでいると、担架で救助された。
鳥野「犯人から攻撃される可能性もあるだろ」
『うっ…確かに…』
鳥野「蘇生頼む〜請求は俺で」
『しゃちょ…!!!』
雷堂「了解した」
「Aさん、まだヘリ練習するかい?」
『うん。次ラストで』
鳥野「じゃあ取ってくるよ」
治療されて松葉が取れるのを待つ間、救急隊の人と話す。ヘリ上手くなったね!とももみちゃんに褒められたり、新人のヘスティアさんからも凄いです!と言われた。
5分後、松葉が外れたので再びヘリに乗りチェイスを始める。
『なんっっっでそういう所を通るのかなぁ?!』
細いところを通ったりするのでマジでテクニックが必要だと思った。らだおと練習するか…
なんとか鳥ぎんヘリを落とし、病院に運ぶ。
鳥野「お前も強くなったなー…れむさんには教えてもらった?」
『ううん。まだちゃんと教えてもらってないから次起きてきたら教えてもらおうかなって』
ましろ「頑張るのも程々にな」
『ありがとうましろ先生!じゃあ警察署帰ります!』
ぎゃるみ「あーしが送ってあげるよ」
『ありがとね〜』
ぎゃるみのめっちゃギャルい車に乗って警察署まで送ってもらった。やっぱりセンス良いな〜!と褒めたら照れてた。可愛い。
291人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる(プロフ) - ミラーさん» あってますよ! (4月5日 21時) (レス) id: 60a08b76dd (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» 送りました!確認お願いします! (4月5日 21時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» Xのアカウントは『の~さん(旧もこ)』です!サブスク入ってないので認証してくださると嬉しいです!私の方からDM送れなくて…… (4月5日 21時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ミラー(プロフ) - の〜さん(旧もこ)さん» ありがとうございます!助かります (4月5日 20時) (レス) id: 7527c3f6ac (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - ミラーさん» じゃあXでDM送ります! (4月5日 20時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミラー | 作成日時:2024年4月4日 5時