45.送り狼 ページ45
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「チャニョルオッパ、
くまニョルの事覚えてたの…？」
CY「う…うん、まぁ」
「そ…なんだ、びっくり…」
YR「忘れるわけないわよ。
ねぇ？チャニョル？」
CY「ヌ、ヌナ！」
YR「あ、ごめんごめん、
ヌナは余計な事は言いません〜」
慌てるチャニョルオッパと
この状況を楽しんでるようなユラオンニ。
何に慌ててるのかよくわかんないけど、
ユラオンニは昔からチャニョルオッパをからかうのが好きだな〜、
チャニョルオッパの反応が良いから？
YR「また3人で集まれて嬉しいわね〜
子供の時みたい！」
CY「だな！懐かしくって俺感動してきたっ！」
ハッピー姉弟は今も昔も相変わらず。
同じ顔した美形姉弟が目の前に座っていて、私は今だに緊張してるんですけど…！
YR「ねー、子供の頃よく行った
コプチャン屋、覚えてる？」
「あー、あの。
チャニョルオッパと私で
よく食い荒らした店…」
CY「そー！そー！
俺らが行くと子供のくせに
大人より食うから出禁になりかけた店！」
YR「あの店まだあるのよ！
これから3人で食べに行かない？」
CY「お、いーねぇ！
Aも行ける？明日仕事早い？」
「明日はオフなの。
チャニョルオッパは明日も仕事でしょ？」
CY「俺、明日は昼過ぎからだから大丈夫！」
YR「よーし！
そうと決まればこれから行こう！
………っと、」
ノリノリで決まりかけたその時、
ユラオンニの携帯が突然鳴り出す
YR「はい、パク・ユラです。
はい、これから取材…はい、はい、わかりました…すぐ迎います。」
ん？ユラオンニ仕事の電話？
YR「はぁ〜、せっかくAちゃんと語り明かそうと思ったのに…」
CY「ヌナ！俺もいる事忘れてない？！」
YR「はいはい。チャニョラはいいの。」
CY「ひどーい！」
「オンニお仕事ですか？」
YR「そうなの…
急にロケ取材行けって…
ったく、せっかくだからあんた達2人で行ってきたら？
チャニョラ！帰りはちゃんとAちゃんの事送るのよ！
送り狼にはなるなよ！
じゃ、ごめんねっ」
そう言いきると嵐の様にユラオンニは慌てて店を出てく…
送り狼って…
今の時代でもあるんですか？
オンニ…
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ほたて(プロフ) - ＥＸＯ ＬＯＶＥさん» コメントありがとうございます♪お若い方に悪い影響がない続きだといいんですが…(･･;) (2014年11月17日 8時) (
レス) id: 1cbc82ab14 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＸＯ ＬＯＶＥ - ＥＸＯが大好きな小学６年です！続きがとても気になるので、更新頑張ってください。ファイティン！！！ (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0631aebed5 (このIDを非表示/違反報告)
ほたて(プロフ) - exo-loveさん» コメントありがとうございます！お若いのですね〜(°_°)大好きだなんて、ありがとうございます♪これからもよろしくお願いしますね〜！ (2014年11月15日 18時) (レス) id: 1cbc82ab14 (このIDを非表示/違反報告)
exo-love - チャニョルペンの小６です！このお話大好きです♪更新よろしくお願いします♪ファイティンです！ (2014年11月13日 17時) (レス) id: 1a688eb84d (このIDを非表示/違反報告)
ほたて(プロフ) - ゆったんさん» わお！レイさんの方が年上でしたね…汗！ご指摘ありがとうございます��(ﾟДﾟ) 前作に続いてこちらも読んで頂けて嬉しいです♪これからもうっかりミスを見つけたら是非教えて下さいね〜( ´ ▽ ` )ﾉ (2014年11月10日 17時) (レス) id: 1cbc82ab14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほたて
| 作成日時：2014年10月27日 23時
