インタビュー ページ9
ヒチョル「お前らは。」
ウニョク「急いでただけです。」
ドンへ「です。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「記者が待ってるから行くぞ。」
ホテルの部屋に入りマイクを受け取りインタビューが始まった
毎回同じような質問に答えつつも
ふざけられるところは思い切りふざけてみた
記者「これで終了です。ありがとうございました。」
ＳＪ「お疲れ様でした。」
ふと窓に目を向けると
またしっかりと降り出しそうな雲で覆われた空が見えた
窓に近づき外を眺めた
記者「また降りそうですね。」
ウニョク「そうですね。」
記者「あの、これ。」
ん？白紙の紙？
記者から受け取り裏返すと名刺だった
記者「プライベート用なので、連絡下さい。」
ウニョク「はぁ。」
ドンへ「ヒョク、行くよ。」
ウニョク「あぁ、今行く。」
ドンへ「何渡されたの？」
ウニョク「何でもないよ。」
シウォン「記者の方、ずっと見てましたね。」
ウニョク「それは仕事だからでしょ？」
ソンミン「個人に質問しててもウニョクしか見てなかったよ。」
リョウク「そうそう。狙ってる感じ。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「リハーサルに向かうから着替えて集合、いいな？」
ＳＪ「はーい。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「それとドンへ、寝るなよ。」
ドンへ「寝ないよ。」
そのまま受け取っちゃったけど、これどうしよう・・・
とりあえずポケットの奥深くに名刺を入れた
部屋の前に戻りドンへが開けてくれるのを待った
・・・・・
なぜ隣りに立ってるだけなんだ？？
ウニョク「ドンへ？」
ドンへ「ん？」
ウニョク「鍵は？」
ドンへ「ヒョクじゃないの？」
・・・・・
ウニョク「持ってないよ。もしかして部屋に置いてきた？」
ドンへ「マネヒョンに頼んでくる。」
ドアに寄りかかりドンへが戻るのを待った
？？「その格好でリハーサルですか？」
ウニョク「まだ着替えてないだけだ。」
キュヒョン「さっするにインキーですか？」
ウニョク「支度が終わったなら集合場所に行ってろ。」
キュヒョン「ふっ。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「キュヒョン早いな。下に車回しておいたから、行って良いぞ。」
肩をふるわせながら去って行くキュヒョンに
身震いした
しばらく言われそうだな
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「すこしは気を引き締めろよ。」
ウニョク「はい。」
ドンへ「ヒョン、ありがとう。」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「今度は忘れるなよ。」
案の定出遅れた僕達はビリだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「K-POP」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まっちー(プロフ) - のんさん» お返事遅くなりましたp(´⌒｀q)読みに来てくれてたんですね(o^∀^o)ありがとうございます(^∀^)ノメンバー同士の会話が一番頭に浮かびやすくて、主人公ほったらかしなんて事もしばしば…まだ終わらせるには遠いですが、マイペースに頑張ってます(≧∇≦) (2013年6月3日 23時) (携帯から) (
レス) id: b9e95d6ae4 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - どうもw「好きな人には〜」作者の”のん”です!!遅くなりましたがここまで読ませていただきました♪いいですねぇw私もこれくらいの話しの進み方が好きです!!主人公との会話も好きだけどメンバー同士の会話とかもめっちゃリアルでいい!!また続き読ませていただきます♪ (2013年6月2日 0時) (レス) id: 845d23ec0b (このIDを非表示/違反報告)
まっちー(プロフ) - 袮架さん» あはははo(｀▽´)o運命ですよ(≧∇≦) (2013年4月8日 22時) (携帯から) (レス) id: b9e95d6ae4 (このIDを非表示/違反報告)
まっちー(プロフ) - １８禁を外したら名前出るようになりました。 (2013年1月29日 17時) (レス) id: eeaf666545 (このIDを非表示/違反報告)
希天使(プロフ) - 村民非表示でっせ(*^^*)多分、ソンミナなら表示されるはず (2012年10月24日 18時) (レス) id: 0e36d471f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まっちー | 作者ホームページ：http://twitter.com/#!/machie_ponta
作成日時：2012年5月9日 15時
