Ｍ活 ページ46
☆ウニョク side☆
イトゥク「もうすぐだね。」
ウニョク「はい。」
イェソン「俺が盛り上げるから安心して行って来い。」
ウニョク「・・・。」
ドンへ「ヒョク、行くよ。」
ウニョク「行って来ます。」
ヒチョル「おい、待て。」
ウニョク「わかってます。ちゃんと持ちましたから。」
ヒチョル「そうか。なら行ってよし。」
ドンへ「何の話？」
ヒチョル「遅れるぞ。じゃあな。」
ドンへ「何だったの？」
ウニョク「何でもないよ。お先にー。」
ドンへ「待ってよ。」
車に乗り込むと全員揃っていた
マネージャー「またお前たちが最後か。」
「「ごめんなさい。」」
キュヒョン「またぬいぐるみですか？」
ドンへ「違うよ。ヒョクのせい。」
ウニョク「え・・・。」
この景色ともしばらくお別れなんだと思うと寂しくなった
空港に向かう間、車窓からの景色を目にやきつけた
ん？あの後ろ姿って・・・Aさん？
リョウク「あの子、日本のカフェの子に似てない？？」
キュヒョン「どれですか？」
リョウク「あの男の子の方。でもこんなとこに居るわけないか。」
ソンミン「いや、あれだけ喋れたわけだから、居てもおかしくないと思うけど。」
となると・・・でも似てるだけだろう
これから僕はこっちを離れるのに居るはずない
☆your side☆
サクヤ「少し散策して戻りませんか？」
A「そうだね。道を覚えるのにも良いかも。」
サクヤ「でもあまり行くと迷子になるから、通りの寄り道だけにしましょう。」
A「任せるよ。」
雑貨屋やスーパーに立ち寄り、軽く身の周りの物を買った
サクヤ「結構買いましたね。」
A「ん〜。」
いつの間にか手ぶらだったのに、両手がふさがっていた
サクヤ「戻りましょうか。」
A「うん。」
サクヤ「持ちますよ。」
A「いいよ。サクヤ君だって両手ふさがってるし。」
サクヤ「すみません。」
お店を出て大通りの信号待ちをしていた
周囲に鳴り響くクラクションと日本の交通とは違う無理やりな入り込み
A「なんだか凄いね。」
サクヤ「これがこっちでは普通ですからね。」
A「そうなんだ。」
私には運転出来そうにないな・・・
信号が青に変わり歩き出した
ん？？
サクヤ「どうしました？」
A「あ、何でもない。」
サクヤ「いきなり止まったら危ないですよ。」
A「そうだね。ごめん。視線を感じた気がして。」
サクヤ「ここは韓国ですよ。」
A「ですよねー。」
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まっちー(プロフ) - のんさん» お返事遅くなりましたp(´⌒｀q)読みに来てくれてたんですね(o^∀^o)ありがとうございます(^∀^)ノメンバー同士の会話が一番頭に浮かびやすくて、主人公ほったらかしなんて事もしばしば…まだ終わらせるには遠いですが、マイペースに頑張ってます(≧∇≦) (2013年6月3日 23時) (携帯から) (
レス) id: b9e95d6ae4 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - どうもw「好きな人には〜」作者の”のん”です!!遅くなりましたがここまで読ませていただきました♪いいですねぇw私もこれくらいの話しの進み方が好きです!!主人公との会話も好きだけどメンバー同士の会話とかもめっちゃリアルでいい!!また続き読ませていただきます♪ (2013年6月2日 0時) (レス) id: 845d23ec0b (このIDを非表示/違反報告)
まっちー(プロフ) - 袮架さん» あはははo(｀▽´)o運命ですよ(≧∇≦) (2013年4月8日 22時) (携帯から) (レス) id: b9e95d6ae4 (このIDを非表示/違反報告)
まっちー(プロフ) - １８禁を外したら名前出るようになりました。 (2013年1月29日 17時) (レス) id: eeaf666545 (このIDを非表示/違反報告)
希天使(プロフ) - 村民非表示でっせ(*^^*)多分、ソンミナなら表示されるはず (2012年10月24日 18時) (レス) id: 0e36d471f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちー | 作者ホームページ：http://twitter.com/#!/machie_ponta
作成日時：2012年5月9日 15時
