派手な子 ページ35
☆ミノ side☆
テミン「間違えちゃった。ごめんなさい。」
サクヤ「大丈夫ですよ。この隣の部屋です。」
ミンホ「ありがとう。」
部屋には見覚えのある女の人が居た
どこかで見た様な
でも痛々しく首に包帯が巻かれていた
オニュ「遅い。腹減った。」
テミン「間違えて隣に入っちゃいました。」
キー「何やってるんだよ。」
ジョンヒョン「おーい。」
ミノ「あ！」
ジョンヒョン「ぶぅーーー。」
キー「わぁーーー。」
勢いよくジョンヒョンの口から散乱したご飯がキーに命中した
オニュ「汚いなー。」
テミン「ヒョン、びっくりするでしょ。」
ミノ「ごめんなさい。」
キー「これどうするんだよ。」
ジョンヒョン「ごめん。とりあえずこれでも着て。」
オニュ「それで、何でいきなり大声？」
ミノ「えーと、ヒョンが言っていた美人さんが居たので。」
テミン「もしかして隣の個室の人？」
ミノ「そう。」
トイレに行くふりをして、もう一度その個室に入った
でもそこにはもう彼女は居なかった
☆your side☆
サクヤ君が出てくるのを待っていると派手な男の子に話しかけられた
しかし、私には何を言っているのかさっぱりで・・・
さっきの子達のメンバーとかかな？
？？「Aさんですか？」
A「えぇ。」
ジロジロと見られ男の子は去って行った
なんで名前知ってるのか聞きそびれた
サクヤ「お待たせしました。」
A「さっきすれちがった子もメンバー？」
サクヤ「キーさんですね。そうですよ。」
A「そうなんだ。」
サクヤ「行きましょうか。」
A「あ、うん。お願いします。」
車の中では韓国のことや、アイドルのレッスン状態だった
☆サクヤ side☆
Aさんを送り届けてから、アイカのどじっぷりに何度かキレそうになった
仕事とミーハーが一緒になってる彼女は、僕にはどうにも出来なかった
その後、師匠から隔離されたのは言うまでもない
☆your side☆
それから一週間が過ぎ
裏警察の取り調べは手紙が出てきたことにより
自殺と断定された
彼の両親は、家に一度だけ来たが私は会わなかった
病院にも通い、やっと包帯を外せるまで回復した
先生「精神的にも落ち着いて居る様だし、もう大丈夫かな？」
A「はい。」
先生「薬は最後まできちんと飲むように。」
A「はい。」
先生「よし。今日で終わり、お大事に。」
A「ありがとうございました。」
帰りにお店に寄って、報告して帰ろう
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まっちー(プロフ) - のんさん» お返事遅くなりましたp(´⌒｀q)読みに来てくれてたんですね(o^∀^o)ありがとうございます(^∀^)ノメンバー同士の会話が一番頭に浮かびやすくて、主人公ほったらかしなんて事もしばしば…まだ終わらせるには遠いですが、マイペースに頑張ってます(≧∇≦) (2013年6月3日 23時) (携帯から) (
レス) id: b9e95d6ae4 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - どうもw「好きな人には〜」作者の”のん”です!!遅くなりましたがここまで読ませていただきました♪いいですねぇw私もこれくらいの話しの進み方が好きです!!主人公との会話も好きだけどメンバー同士の会話とかもめっちゃリアルでいい!!また続き読ませていただきます♪ (2013年6月2日 0時) (レス) id: 845d23ec0b (このIDを非表示/違反報告)
まっちー(プロフ) - 袮架さん» あはははo(｀▽´)o運命ですよ(≧∇≦) (2013年4月8日 22時) (携帯から) (レス) id: b9e95d6ae4 (このIDを非表示/違反報告)
まっちー(プロフ) - １８禁を外したら名前出るようになりました。 (2013年1月29日 17時) (レス) id: eeaf666545 (このIDを非表示/違反報告)
希天使(プロフ) - 村民非表示でっせ(*^^*)多分、ソンミナなら表示されるはず (2012年10月24日 18時) (レス) id: 0e36d471f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちー | 作者ホームページ：http://twitter.com/#!/machie_ponta
作成日時：2012年5月9日 15時
