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目覚めれば人の体温に触れていて
大好きな人の寝顔があった。
昨日の自分のしたことに恥ずかしくなる。
何度もキスを重ねた後、
何事もなかったかのようにカレーを食べて
2人で布団に入って腕枕してくれて…
その安心感で私そのまま寝ちゃったんだ…。
今までは別々の部屋で寝ていたから
新鮮な朝を迎えれて幸せな気分になりながら
腕痛くなかったかな？
って心配になりながらノソノソ下にズレた。
同時に彼が動くから咄嗟に目を閉じてしまった。
寝ていると思ってるのか
私を何度もギュッとしてくる たーくん。
大倉side
腕からAの体温がなくなるので目が覚めた。
今まで触れてこられへんかった分
触れたい欲求が自分の中で爆発する。
さすがに、ギュッてし過ぎたか起こしてもた。
お互いにベットで笑いながら
「「おはよう」」って交わす朝も悪くない。
寝起きのポワーンとした感じが
たまらなく好きで胸元が少し空いてて
大倉「無防備すぎ、朝やけどいい？」
と聞けばビックリしながらも
頷くから、俺たちはまだまだベッドから
出れそうにない甘い甘い朝を過ごすのであった。
−fin−
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか？ (2019年8月24日 8時) (
レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました！！楽しみです。これからも頑張ってください！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬はるき
| 作成日時：2019年4月5日 22時
